参考ハローワーク以外の求人活動!【検索サイト・転職エージェントの使い分けとは?】
書類選考で落ちるフリーター
フリーターから社員を目指そうと企業へ応募しても書類選考で落とされてしまうといったことはないでしょうか。何度か応募して、全滅だとだんだんとやる気も失ってきますよね。
このサイトは、以下の方が対象です。
対象の方
- フリーターから就職
- 書類選考で落とされる
- 社員として働きたい
- 落ちる原因が分からない
- 就職活動の方法を知りたい
- 自信を失っている
- フリーターを辞めたい
ここからは、現状を受け止めて、フリーターとしてどう就職していくことが成功につながるかご紹介していきます!
書類選考に落ちる理由
書類選考に中々通過しない、その落ちてしまう理由・・・。これは、とてもシンプルです。他の方の応募と比較された結果です。
フリーターであることは、世間から見ると、プラスよりマイナスと捉えられているんです。もちろん、仕事が実際に出来る人だとしても・・。ですので、フリーターから正社員社員、契約社員、派遣社員を目指す場合は、誰もがやっているような転職活動をしないことです。
例えば、根拠なく、なんでもかんでも手当たり次第に応募すると時間だけがが掛かかってしまい、どこも書類通過しないことになってしまいます。通過しないので、自信がなくなっちゃうんですよね。
また、正社員になる気持ちが強いばかりに、全て正社員の求人ばかり探して、書類選考で落とされる場合もあります。これらも、段取りが間違っているからなんです。書類の書き方以前の問題なんです。
企業側がどんな人材を求めているのか、また、自分が何ができるのかを知らないと、背伸びだけして、先に進まないことになってしまうんです。
気が動転している状態で、バッターボックスに入って、いきなりホームランを狙おうとするから、空振りするんです。プロの球を甘く見てはなりません。そうではなく、まずは、小さなヒットを積み重ねていくことが成功に近づきます。
まともに勝負しない
フリーターで、就職活動する場合、当然、他の就職希望者も多くいますよね。例えば、新卒、第二新卒者、中堅社員など、多くの方が就活、転職活動をしています。その中で、まともに勝負したら、どうなるか?下のグラフを見てください。
出典元:中小企業庁 日本社会の活力と中小企業
つまり、仕事が出来る出来ないは全く関係がない、仕事が出来る優秀なフリーターであっても、このように初めから見られるわけです。「梅干し」を思浮かべて・・・。口の中に唾液が自然に出てくるのと同じ感覚ってことです。
例えば、この結果をみると、いつ辞めるか分からない、責任感がない、意識に対する教育が必要といったことは、未来の話ですよね。本当に当てはまるか分かりません。同じく、新卒社員や転職する中堅社員にも同じことが言えるわけです。
でも、フリーターという言葉だけで、新入社員以下の評価を企業がしているということです。つまり、フリーターであることを前面に出して就職活動するのは、あまり得策でないということです。つまり、まともに勝負しないことが大切です。
ここからは、フリーターの取るべき活動方法をご紹介していきます。
成功者は行動が違う
フリーターは、企業の採用担当者からみると、マイナスとして見られる場合がほとんどです。ただ、全ての企業がそうかというと、必ずしもそうとは限りません。
中には、フリーターの方の採用実績があり、仕事に大きく貢献している社員さんが多く在籍している企業もあります。つまり、フリーターをプラスとして評価している企業を見つければ、書類選考も通過し易くなりますよね。
では、どのようにして見つけるのか?これを、一人で求人検索しながら探していくと、日が暮れてしまいます。ですので、フリーターを積極採用する企業が集まる場所を利用します。
それがフリーターに強い転職エージェントサービスです。そこには、フリーターをプラスとして評価してくれる企業が集中して集まっています。そこを狙います。フリーターであることがハンデにならないので、当然、書類選考が通過し易くなります。
そんな、フリーターにとって、強い見方になってくれる企業が集まっている転職エージェントがあります。それが、以下です。
就職Shop
就職Shopは、フリーターの方をマイナス面でとらえていません。つまり、過去にフリーターを採用し、活躍している実績のある会社さんが集まっています。だから、就職Shop経由で応募すると、書類通過率100%(書類選考なし)です。
では、どこを評価するのか?そこは、「やる気」です。もちろん、ビジネスマナーは持っている必要はありますが、第二新卒と比べても遜色なく評価してくれます。
採用は、面接のみなので、必ずここは押さえておくべきエージェントです!
>>書類選考なしの就職Shopはコチラ。
書類選考がないのは、落とす理由がないからです。書類選考が必要なのは、落とすための口実でもあるんです。言い方は悪いですが・・・。書類選考は、最初から必要なステップと企業が予めも受けているステップなんですよね。
だから、書類選考で落とされる理由は、「フリーターだから」といった企業も多くあります。理由になっていませんよね、納得いきませんが・・。だから、履歴書の書き方やPRの仕方ばかりに時間を掛けていたら、全く進まなくなってしまうんです。時間は大切に!
30代のフリーターはどうすべきか?
就職Shopなどでは、フリーターの中でもほぼ90%が20代です。30代は、少数派です。では、30代のフリーターはどう就職活動すれば良いか悩んだことはないでしょうか。
もちろん、就職Shopで登録が出来れば、ひとまず安心ですが、登録も出来なかった場合の対策をご紹介します。ここからは、戦略が変わります。
例えば、30代でフリーターで、正社員が目標としましょう。ただ、今まで見てきた通り、書類選考も通過しない確率が高いです。ですので、段階を踏んでいきます。一番まずいのが、いつまでもフリーターでいることです。
ですので、はずは、一番入りやすい派遣や特定派遣を狙っていきます。なぜ、派遣を狙うかというと、以下のメリットがあります。
- 多くの仕事がある
- 過去の経歴を重視しない傾向
- 比較的入りやすい
- エンドユーザーとコンタクトできる
- 次のステップを踏み出しやすい
- スキルが磨きやすい
- 仕事で評価される
つまり、派遣でスキルや実績を身に付けた後に、正社員の道を目指すのです。一気に正社員を目指すのではなく、2段階で正社員を目指します。また、派遣は、スキルがしっかり身に付くと、フリーランスという道も開けます。
これは、個人事業主ですが、一般社員(正社員)の給料の2~3倍の収入が入ってきます。30代であれば、派遣期間中にスキル向上し、30代後半から40代にかけて、正社員、フリーランスの道もありますよね。
40代でもスキルさえ持っていれば、転職はまだ十分可能です。つまり、ロードマップはこうです。
中卒、高卒の社長さんは沢山います。成功に過去の実績は関係ありません。フリーターだからと言って、過去に捉われる必要は全くないんです。ただ、成功している人は、次の行動にスピーディーに移っています。だから、5年経つと、年収は、数百万円は軽く違ってくるんです。
転職先の幅を広げたい方
転職先の幅を広げていきたいといった場合は、やはり転職エージェントの力を利用しておきたいところです。特に、業界の動向や季節、時期によって求人案件は変動するため、中には、人が羨むような案件もあります。
そんな時に、情報が入ってくるか入ってこないかだけでも、人生に雲泥の差がでますよね。そんな、貴重な情報入手や相談が出来るのが、以下の転職エージェントです。ただ、ここからご紹介するエージェントは、一般転職向なので、登録出来たからといって、必ずしも対応してくれるとは限りません。
ただ、登録して返信があれば、大きなチャンスが生まれる可能性があります。ここからは、チャンスの広がる転職エージェントをご紹介します!