AWS転職
コロナの影響で自宅での仕事に移行が進んでいる企業が人気!
>>まずは相談!

AWS

AWSの資格を取得して転職したい!【未経験から年収1000万円プレーヤーへの道】

更新日:

 

経験を積みながら資格取得へ!

最初は、今の仕事を続けながら、AWSの資格を取得するつもりだった。。

 

でも、思い切って、AWSの案件の世界に飛び込んだ。そして、経験を積むことで、更に、今年も年収も大きく伸びた。

AWS経験

友人は、まだ仕事が忙しくて、AWSの資格取得の時間を割くことで一杯になっているようだ。この差が、結果的に年収の差に変わっていくのかもしれない。

 

経験年数が増やせたことが、結果的に資格を活かせたんだと思う。1年でも早く場数を踏むこと。コレが実は一番の資産なのかもしれない♪

 

参考AWSアソシエイトの転職!

AWS認定資格


AWSは、アマゾンが提供しているアマゾンウェブサービス(Amazon Web Services)と呼ばれるクラウドサービスです。認定試験は、AWS 認定ソリューションアーキテクトして、アソシエイトとプロフェッショナルの大きく2つに分かれます。

 

AWS認定試験

アソシエイト

ソリューションアーキテクト(設計)
デベロッパー(アプリ開発)
SysOps アドミニストレーター(チューニング)

プロフェッショナル

ソリューションアーキテクト(設計)
DevOps エンジニア(開発・チューニング)

AWS認定試験は、全部で5つあります。AWSは認知度も高くなってきていることから、1つでも取得していれば、転職にも利用できる資格です。未経験者は、資格の取得勉強を今からでも十分間に合うので、始めましょう。

 

ここからは、業界全体の流れ、今後どのような方向に進むのかをご紹介します。大きなチャンス、未経験者は特に逃さないようにしてくださいね。

 

AWSの資格取得は今がチャンス!

AWSの資格取得近い将来、価値が高くなる資格といえば、間違いなくAWSでしょう。特に、AWS未経験の方、これからIT業界に転職したい方で、将来大きく年収を伸ばしていきたい方にはピッタリです。
AWS資格転職年収1000万円も夢ではありません。なので、目指すなら、今がチャンスです。そのためには、最初に下積み経験が必要です。転職する・しないの前に、経験が積める職場があるかを知っておくだけでも違います。タイミングなので早い者勝ちですよ!

AWSの経験が積める人気の転職エージェントランキング

AWSの資格を取得するなら、まずは経験を積みながらがベストです。ここからは、人気の転職エージェントをご紹介します!

リクルートエージェント

ポイント  メリット 
AWSの仕事案件が多い。
土日対応してくれる。
全国対応だから安心。
・企業とのパイプも太い
・転職相談サポートが手厚い
実行力・行動力がある。
書類・面談の対策も万全
相談がしやすい

 デメリット 
・担当者によって若干バラツキがある

チェック項目 内容
曜日 土曜日、日曜日
地域 全国対応
価格 無料 0円
求人数 公開:29,000件 非公開:125,000件
評価
備考 AWSの資格を取得するなら、まずはここで最適な企業を探していきましょう。


マイナビエージェント

ポイント  メリット 
土曜対応してくれる。
無料登録後は電話相談もできるから安心。
・大手からベンチャー企業まで幅広い
・転職相談サポートが手厚い
書類通過対策に対応
転職相談会もある
独自のパイプもある

 デメリット 
・面談場所が限定される。(但し、登録後は全国、電話対応可)

チェック項目 内容
曜日 土曜日
地域 東京、横浜、札幌、名古屋、大阪、福岡(全国:無料登録後に電話相談可)
価格 無料 0円
求人数 公開:- 非公開:全体の8割
評価
備考 AWS導入企業とのパイプも幅広く、仕事探しには欠かせないサイト


WORKPORT

ポイント  メリット 
・対応スピードが早い
全国は電話対応だから安心。
・IT、Web系に強い。
・初回登録がとても楽。
・転職相談サポートが手厚い
面談の対策も万全
相談がしやすい

 デメリット 
・地方の求人案件は、多い方ではない。

チェック項目 内容
曜日 土曜日、日曜日対応
地域 東京、横浜、名古屋、大阪、福岡(全国:無料登録後に電話相談可)
価格 無料 0円
求人数 公開:29,000件 非公開:125,000件
評価
備考 AWS関連企業とのパイプも幅広く、問合せ後の返信も早い

上記は、基本的な営業時間です。エージェントによっては、個別相談した時に、専任のコンサルタントが付いてくれます。エージェントと仲良くなると、いい案件探しも頑張ってくれたりします。ですので、まずは、エージェントとの信頼関係を築くためにも、まめにコンタクトを取るようにすると良いですよ。

転職エージェントを利用した口コミ

じっくり相談出来ました!

平日は、仕事でどうしても時間が取れずに困っていました。会社を退社する時間が毎日21時以降のため、エージェントに相談してくても、なかなか出来ず仕舞いでした。休みの土曜日でしたが、じっくりと相談することが出来ました。数社、候補を挙げてもらえたので、しっかり選びたいと思います。

未公開のAWS求人情報も助かりました!

ブラック企業と呼ばれてもおかしくない程、残業が多い会社でした。毎日22時以降の帰宅だったので、なかなな転職エージェントを利用できる機会がありませんでした。求人検索などもしながら、募集企業を探してみたものの、なかなか見つからない状態でした。AWSに強い転職エージェントを使うようになってからは、未公開求人など他の人が知らない求人情報を得ることができ、とても助かりました!

異業種でしたが仕事が楽しい♪

どうしても、就業時間帯は、転職活動をおこなうことが出来ずにいたため、土曜日や日曜日でも対応してくれるエージェントを探していました。エージェント会社にお伺いして、コンサルタントに相談したところ、私の業務内容がAWS導入企業でも活かせることが分り、異業種でしたが、無事に転職することがえきました。もちろん、業界は未経験のため、最初は苦労しましたが、逆に今までの業界では常識だったことが、転職してからは一目おかれるようになり、活躍出来ています。仕事も楽しく、嬉しい体験です♪

>>AWSの仕事探しに人気の転職エージェントはコチラから!

なぜ、多くの人は転職エージェントを利用しているのか?

その1つは、職場環境です。

 

職場環境によって、スキルアップのしやすさが変わってきます。AWSはまだ、これから成長していく技術ですよね。未経験から始める方も多くいます。その中で、自分を成長させるなら、ほんの少し背伸びするくらいの案件の方がアップします。逆に、実践でバリバリにやっている中に入ってしまうと、逆に戸惑います。

 

だから、仕事選びは、2年・3年後を見据えて決めていった方がいいんです。そのためには、適した募集案件を選び出す必要があります。そんな案件を探し出してくれるのがAWSにも強い土日対応の転職エージェントです。

 

転職エージェントは、一般には知られない、多くの求人を持っているんです。コンタクトを取っておくだけでも、お宝情報をいち早くキャッチできますよね。もちろん、毎回あるわけではないですが・・。ただ、資格取得する前から使わないと損ですよ。ホント。

 

一番まずいのは、資格取得を先に始めて、求人探しを始めた時には、仕事が見つからないパターンです。特に、未経験者に多いです。AWS関連で転職しようと思った時には、時間も経過していくので、数年以内には、資格保有者ばかりってこともあります。

 

資格だけ持っている応募者が多いので、数年後に業務未経験だと求人が見つからないんですよね。今というタイミングを逃すと・・・。働くチャンスさえ失ってしまうので、結局、資格がムダになってしまうんです。

 

業界の大転換期に乗り遅れるな!

AWS大きなチャンス

なぜ、未経験者にもチャンスが、あるのか?そこには、IT業界の大きな潮流が関わっているからです。今、AWSを中心としたクラウド市場は急速に伸びています。今まで企業の中心的な存在であったホストコンピュータに入れ替わってきているんです。大転換期の時代への突入です。

クラウド市場
出典元:IT Leaders

以下、企業の基幹システムの主流であったホストコンピュータ(メインフレーム)の台数の推移です。減少し続けているのが分かりますでしょうか。AWSのクラウド市場と真逆ですよね。

ホストコンピュータ台数減少
出典元:@IT

今まで銀行業界を始め、保険や電力など多くの企業では、メインフレームといって、サーバーは自社運用しているのが一般的でした。メーカー独自のOSを搭載した大型コンピューターで動いていたんです。例えば、IBM AS/400、日立 VOS3/AS、富士通 OSIV/MSP、ユニシス ClearPath Serverなどです。

 

24時間、365日稼働する信頼性、安定性に優れているため、企業の中心である基幹システムとして利用されてきました。もちろん、今でも多くはこのメインフレームで稼働している会社も多いです。

 

ただ、メインフレームやオフコン、UNIX機などの古いシステムは、ランニングコストや更新作業などに大きな手間と人件費も掛かかります。企業によってはIT予算の7割以上が維持費に費やされる程まで膨らんでいきました。

 

そんな中、登場したのがクラウドです。クラウドは、メインフレームと比較すると、導入コスト、運用コストが安いんです。しかも、冗長構成も取りやすく、安定性や障害時の面で信頼性も昔と違って今は安心して使える時代です。そのような背景もあり、今では金融機関もオンプレミスな基幹システムからクラウドへ移行する企業が増えてきているんです。

 

例えば、三菱UFJ銀行は、AWSに移行した銀行です。今後も、増えていくかもしれません。今までの常識では考えられない出来事ですよね。

歴史を変えた三菱UFJの決断
MUFGは、2015年夏からAmazon WebServices(AWS)の採用を検討。2016年hるにはグループの共通基盤システムをAWSに構築した。既存システムをサーバーの保守期限切れなどの更新タイミングで移行していく。運用中の1000システムのうち10年間で500システムを移行できる見込みだ。

引用元:日経コンピュータ 2017年4月27日

その他にも、日本通運も2018年にクラウドに移行しています。さらに有料音楽配信サイト「レコチョク」もAWSを採用しています。この動きは、業界全体に広がっているのです。

未経験からAWSプロフェッショナルへ

AWSが公開している認定ロードマップ。下に、アーキテクト、開発者、運用者とありますよね。これは、担当者の実務の役割を意識したコース分けになっています。つまり、実務のスキルを証明するものです。

AWS認定ロードマップ

出典元:AWS

特に、AWSは日々新しい技術が進んでいます。だから、最新の技術を知っておく必要があります。AWSを導入している現場ではどう運用しているのか、導入したい企業では、どんな問題を解決していかなければならないのか、といった考え方が必要です。

 

これは、書籍やAWSのホワイトペーパーには載っていません。実務経験から学べることの方が多いんです。だから、認定資格を取得するなら、出来る限り活きた知恵に変える実務経験が欠かせません。それがエンジニアの評価にもつながりますよ。

AWS認定資格は、実務経験のスキルを証明するもの。

認定資格を取得する場合は、出来る限り実務の中で触れる機会を探すことです。本当の意味でのスキルアップが合格への近道です。逆に言うと、資格だけ持っていても、実務経験がないと、いざ仕事を依頼された時に、実務スキルと資格のギャップを感じさせてしまうかもしれません。

 

これから5年後、10年後になると、スキルの年収に反映される時代になってきます。国でも働き方改革を進めていますが、近い将来、アメリカのような働き方(フリーランス)も増えてくるでしょう。

AWSプロフェショナル

つまり、一人一人が専門家、プロフェッショナルとして仕事をする時代がきます。目先の1年よりも、5年後10年後を見据えたロードマップが自分の年収を大きく変える時代です。今、AWS未経験者、または経験が浅い方は、経験を得る場を探しましょう。今の職場で経験できる場合は、資格取得を平行して進めましょう。

1.まずはAWSの業務経験を積める職場に転職する。
2.業務経験を積みながら、AWS認定でブラシュアップする。

まずは経験が積める職場に入ること。これが条件です。派遣でも正社員でもまずは実務経験が積めるところを狙っていきましょう。未経験者でも採用してくれる職場は沢山あるので、どんどんチャレンジしていきましょう。そこで、実務と認定試験に合格します。スキルを身に付けた後は、幾らでも道は開けてきます。

ちなみに、AWSの案件には、例えば、業種業界を問わず募集しています。

電力会社 AWS環境設定、クラウド環境習得したい方
大手企業 AWS基盤構築運用業務
金融機関 AWS設計~構築~テスト全般

 

以下は、クラウド会社テラスカイの示したクラウド市場の今後の規模推移のグラフです。2019年までしか記載されていませんが、今後、更に伸びることは間違いないでしょう。

将来的にみても、社内システムのクラウド化は、今後も進んでいくと思われるのでAWSの資格は早めに取得しておきたいところです。

 

AWS認定資格 未取得時の転職先の探し方

AWS認定資格がまだ1つも取得していない、全くの未経験の場合。まずは、資格取得につなげるための実務経験を少しでも積むことが先決です。では、どのように転職活動をおこなえば良いか?ですが、大きく2つあります。

 

1.過去の経験(プログラミングやネットワーク、サーバーなど)を活かしながら、AWSの経験が積める職場を探す。
2.AWS未経験者OKの職場を探す。

 

求人は、過去の経験が活かせる仕事の方が求人が見つかりやすいです。AWSが未経験の場合は、未経験OKの職場をチェックしていきましょう。

 

AWSの資格は、システム構築にあたる知識技術レベルを図る目安になります。転職後は経験を積みながら、合格を目指しましょう。もし、AWS以外の知識(DBやネットワーク、サーバーなど)や経験がある場合は、次に転職を考えた場合も有利に進めることができます

 

もし、業務でDBやプログラミング、ネットワークスキルなどの経験がなくても、AWSの実務経験が積めれば、それは将来の大きな財産になります。

 

AWSの資格を持っている方の仕事の探し方


AWSの仕事は、indeedやDODA、enなどの一般求人でも検索できますが、これらは、あくまで一般に公開されているお仕事です。これは実際の3割程度。なので、より条件の良い仕事探しは非公開案件である残りの7割が狙い目です。。そのためには、非公開情報を持っている転職エージェントに協力してもらいましょう。

 

年収など希望の条件が見つかりやすくなりす。また、転職エージェントを使った方が良い理由は2つあります。

理由1:企業の動向を掴む

AWS案件は、徐々に増えてきています。今後、更に加速していくことでしょう。もし、資格を1つでも取得しているなら、早めに行動し、AWSを積極的に展開している会社を狙って、経験を多く積んでいくと良いです。

 

そのためには、企業の動向をつかんでいる転職エージェントの力を利用したおいた方が有利に転職できます。

 

特に、転職エージェントは、企業の採用者とコンタクトをもっています。どんな人材を要望しているのか詳細のことまで知っているのは転職エージェントしかいません。特に面接の段階までくると、転職エージェントの情報が貴重になってきます。

 

indeedやenなどの一般求人サイトのみで活動すると、採用可否に関わるような情報は入ってきません。無料のサービスとは言え、この差は大きいですよ。

理由2:探す視点を広げる

探す視点広げる

求人情報は、一般に公開されているものが3割とすると、残り7割は非公開の求人です。すると、一般公開の求人のみで探すと、今もっている資格で活躍できるような企業の取りこぼしが出てしまう可能性があるんです。ですので、非公開求人は転職エージェントに探してもらいましょう。

 

特に、大手の企業は、AWSの導入を進めています。競争力を高める経営戦略としてAWS導入を位置付けて進める企業もこともあることから、他社に知られたくない事情を持っている会社もあります。そのため、非公開募集をするケースは良くあることです。

 

どの転職エージェントも、それぞれカバーしている企業の範囲は異なります。ですので、探す視点を広げるためにも転職エージェントは押さえておきたいところです。まずは、情報収集するだけでも価値がありますよ。

AWSのプロフェッショナルへ

資格取得を全て済ませ、AWSの経験を多く積んできたら、キャリアのフィールドは広がりますよ。例えば、正社員という道だけではなく、フリーランスの道も開けてきます。兼業もありますよね。フリーランスは、個人事業主ですので、会社員と違って年収が大きくアップします。

 

フリーランスになると、一般的に会社員の2倍から3倍の年収がもらえます。アメリカでは、AWSの技術者の平均年収は、なんと1400万円です。これは、サイバーセキュリティー関連の資格保有者より高い年収です。日本でも、1000万円超えのプレーヤーが増えるのは間違いないでしょう。

 

また、導入企業も年々増加傾向にあるため、どの企業でも必要な人材となるポテンシャルの高い仕事です。だからこそ、早めに経験を積んでおきましょう。ここからは、最初の一歩となる、AWSの経験が積める仕事探しをする上で人気の転職エージェントはココです。

>>AWSの経験が積める転職エージェント

人気の記事

20代転職エージェントランキング 1

20代に人気の転職エージェントサイト ここからは、20代の男性・女性から支持されている人気の転職エージェントサイトをご紹介します。男性にとっては、これから将来の安定した稼ぎの柱となる年代です。そして、 ...

正社員になりたい 20代 30代 2

(1)フリーター・派遣でいることの8つのデメリット ここからは、フリーター、派遣で居続けることのデメリットをご紹介します。この状態で長くいれば居るほど、リスクは高まってきますよ。 1-1. 収入が安定 ...

-AWS

Copyright© 職場の窓口xyz , 2023 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.