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20代前半が使うハローワークの活用法!【皆はどう転職活動しているの?】

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20代前半のハローワークを使った転職活動

20代前半は、社会人経験をしていれば、少しずつ仕事にも慣れこれからの自分を決めていく時期です。まさに、新しい仕事、転職する良いタイミングではないでしょうか。求人活動はハローワークを利用する人が多くいますが、どのような活動をしていかみていきましょう。

このサイトでは、ハローワークの活用の仕方、そして、20代前半の方が良く利用している転職支援サービスも合わせてご紹介します。ぜひ、成功し内定を勝ち取っていきましょう。

ハローワークの活用方法

求人探しといえば、ハローワークを思い浮かべる人は多いですが、正に厚生労働省が管轄している国内最大級の求人紹介サービスです。そんはハローワークにも使い方があります。そんな会社探しのポイントを幾つかご紹介します。

求人検索は絞り込まない

ハローワークの求人数は、かなりなボリュームがあります。そのため、ハローワークの詳細条件は、かなり細かいところまで条件の絞り込みができるようになっています。

例えば、求人事業所、就業場所、仕事の内容、応募条件、労働条件等、福利厚生、フリーワードですよね。ただ、これの抽出条件の絞り方によっては、全く抽出されないことが起こります。

非常に便利な機能ではあるのですが、該当なしのケースもあるため、まずは条件を緩めておいて、件数が30件程度まで絞れたら、1件ずつ目視で確認していく方が早いかもしれません。

ちなみに、フリーワードは、フレーズではなく、単語にした方が見つかりやすいですよ。

応募する企業の休日チェック

働く上で、やっぱり人によっては、休日を重視することもあるのではないでしょうか。最近は、週休二日制が一般化しているので、どの会社も同じだろうと思ってしまいます。

ただ、募集要項をしっかり見ておかないと、後になて休みが少ない、土日のどちらかは出勤しなくちゃならないといったことにもなりかねませんよね。特に、気をつけたいのが、
・週休二日制
・完全週休二日制
です。

完全週休二日制は、多くの会社が採用している1週間に2日(土日)が毎週継続するものですよね。これが一般的です。

でも、週休二日制は、毎週休みがあるわけではありません。これは、ひと月に1週だけ、土日の休みがあれば、週休二日制なんです。完全がついているか、付いていないかで全く休みの日数が変わってしまうことは注意しておきましょう。

土日をしっかり休む会社を探すなら、完全週休二日制の会社ですよ!

こんな会社は避けたい!

ハローワークは、全国から多くの求人情報が毎日更新されてきます。それだけ新着の新しい企業があるなら、求人もすぐに見つかりそうと思いますよね。

ただ、注意が必要です。必ずしも、初めて求人募集をしている企業だけとは限らないんです。

つまり、毎回、求人募集を出している会社もあるということです。なんで、毎回求人募集を出す必要があるのか・・・?

それは、入社してもすぐに辞めていってしまうからです。言い方を変えると、仕事が続けられないような環境の職場ともいえます。

そんな会社に入社してしまうと、仕事が恐らく回らない位の業務量の可能性もあります。残業が慢性化しており、体を壊す人や、精神的に病んでしまって辞めざるを得ない人もいるでしょう。

そのような会社は出来る限り避けるべきです。

もちろん、ハローワークの相談員に確認することもできるでしょう。ただ、相談員によっては、あまり詳しくない方もいらっしゃいますので、その辺の事情を詳しくしるのは難しいかもしれません。

ただ、求人検索をしながら、「あれ?先月も先々月も募集していたな」と思った企業は、応募から外しておいた方が無難です。もちろん、全てそのような会社とは限りませんが、事情がはっきりしない中での応募は、危険です。

ブラック企業かどうかは、そこも一つの指標ですよ!

サービス残業の多そうな仕事でないか?

通常、仕事は労働基準法で、1日8時間、1週40時間という決まりがあります。これを超える場合は、残業の時間を定め36協定を結びます。なので、8時間を超えて残業が発生した場合は、残業代が支払われます。

でも、中には、裁量労働制といって、1日の業務時間を定め、その中で仕事をする仕組みを採用している会社があります。

そうなって困るのが、実際に働いた時間と、採用労働制としてみなされる時間に開きがある場合です。あまりに開きがあると、労働したとみなされる時間が少ないことになってしまいますよね。

つまり、サービス残業になってしまうわけです。それは、出来る限り、避けたいところでしょう。

ですので、その会社が労働時間をどう集計するのか、裁量労働制やみなし残業時間などの仕組みを取り入れていないかなどは、チェックしておきましょう。合わせて、離職率なども見れたら、いいですよね。

もちろん、そのような制度を導入している企業であっても、本当に適切な時間が設定されているのであれば、全く問題ありません。ただ、あまりにも違い過ぎるのに、放置している会社も無きにしも非ずです。

長年勤める会社であれば、将来の働き方にも関わってくるので、確認しておきましょう!

ネットのハローワークにはない求人

求人検索する場合、多くはインターネットWeb版を利用すると思います。スマホでも検索できますし、非常に便利ですよね。

ただ、このWeb版のハローワークの求人は、全てが掲載されているわけではありません。他にも掲載されている求人情報もあります。それが、求人情報端末です。これは、ハローワークに直接出向かないと、参照することができません。

他に求人ないかなと探す場合は、求人情報端末からも探してみましょう!

20代前半の転職活動。皆はどうしてる?

ハローワークに行くと、幅広い年齢層の方が求人探しにきていると思います。ただ、20代前半の人が多いかというと、そんなことはないですよね。どちらかというと、30代以降の方の方が多いのではないでしょうか。

では、20代前半の方は、どこで求人探しをしているかというと、ハローワーク以外でも活動してます。

どんな求人探しのサービスがあるか、気になりますよね。そこで、ここでは、20代前半の方が良く使っている求人探しのサービスをご紹介します。

20代前半に有利な転職サービスの活用

20代前半の転職サービスは、他の年代と異なって、ハローワーク以外に多くのサービスがあります。

通常、応募は書類選考から始まりますよね。でも、20代前半で落とされる確率が高いのは、書類選考です。落とされる理由は、様々ですが、その多くは即戦力を募集しているところに応募してしまうことではないでしょうか。

即戦力となると、スキルが求められます。30代ならまだしも、20代前半だと、とても勝ち目はありません。優良企業だとは思いますが、面接までたどり着くには、それなりの経験がないと難しいでしょう。

なので、20代前半は、20代前半の方を中心に募集している転職支援サービスを活用する人が多いです。そん中でも高い人気を誇っているのが、最短距離で内定を掴むことのできる、優良企業紹介サービスです。最短距離というのは、ステップが短いことです。

つまり、ネックとなる書類選考を100%通過させてもらうサービスです。ただ、それだけではないんです。紹介してもらえるのは、離職率の低い優良企業ですが、自分の要望に近い企業を探し出してきてくれることです。

応募してみなければ、分からない転職活動は、正直、骨が折れる辛い活動ですよね。なかなか仕事が決まらないです。でも、紹介された会社であれば、企業側も既に採用の受け入れ体制がある状況での面接です。

もちろん、採用試験ですので、必ず合格できるとは限りません。ただ、そのようなパイプをお借りするのも悪くありませんよね。

ただ、デメリットがあります。それは、対象地域が限られるという点です。もし、対象地域に含まれるようであれば、強力な転職活動ができますよね。

このサービスを使うと、離職率の低い優良企業を紹介してもらえます。中小企業の中には知名度は低くても優良企業はあります。また、今の会社より良い条件で転職できる可能性も十分あります。もちろん、比べてみて、条件が良ければ、転職するだけですよね!

プロの求人探しを活用

もう一つ人気なのが、プロの求人探しを使ったサービスです。これは、書類選考、面談対策まで全てサポートしてくれます。

ハローワークは、求人探しから書類作り、面談対策まで基本的に全て自分でおこないますよね。基本的に個人での活動がメインです。でも、今からご紹介するサービスを使うと、プロがあなたに代わって求人探しをしてくれます。

具体的には、求人探しから内定を取りに行くための書類作成、面談対策を全面的にサポートしてくれるんです。なぜ、そのようなことが出来るかというと、内定が確定したら、紹介された企業から求人サービスの会社に紹介料として支払われるからです。

なので、いろいろな企業から求人情報を聞き取るため、直接会社に訪問し、ヒアリングして来てくれます。つまり、水面下で内定獲得へ向けた下準備をしてくれるんです。もちろん、採用には合否がつきものなので、簡単に内定が取れるものではありません。

ただ、一人で転職活動をする場合と比べれば、圧倒的に有利なんです。もちろん、紹介してくれる企業は、人材獲得に資金が出せる経済力のある会社です。優良企業を見つけるには欠かせないサービスといえるでしょう。

こちらも、ハローワークと同じ無料です。人気ですよ♪
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自分の適性を把握する

転職活動を続けていく中で、自分がどんな適性があるのか、また、どんな仕事が向いているのか分からないといった方もいるのではないでしょうか。

今までご紹介してきたサービスを使えば、自分に向いている仕事を紹介してもらえますが、今すぐ自分の適性を知りたい、自分の強みを知っておきたいといった方もいるでしょう。

そんな時に使えるのが、自分の強みが分る適性検査です。求人検索サービスの一環として提供されているサービスです。
>>適性検査が受けられる求人サービス

21歳の転職活動まとめ

21歳で転職活動を成功させるためには、ハローワークを上手に使い、ご紹介した転職サポートを活用していきましょう。これも、ちょっとした工夫です。これを取り入れるだけで、働きやすい職場が見つかります。

21歳であれば、キャリアチェンジ、もしくは経験スキルをこれから磨いていく年齢です。この時期の転職は、将来の可能性を広げるだけでなく、大きなステップアップにもつながります。

ハローワークは優れたサービスです。それに加え、優良企業を紹介してもらえるサービスを使えば、選択肢が多く増えますよね。長い人生の中で、大事な時期です。

悔いのない転職活動をするためにも、行動できることは、しておいて損はないですよ!成功は目の前ですよ。
>>押さえておきたい転職サービス

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