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通信制大学をキャリアアップに活かす!【海外に学ぶ通信制大学の使い方/転職キャリアチェンジ】

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通信制大学をキャリアアップに活かす

通信制大学をキャリアアップに活かしたいと思ったことはないでしょうか。通信制大学は、資格取得に並び、スキル向上やキャリアアップに活かすことが出来ます。ここでは、その活かし方をご紹介します。

 

日本は、15歳までの義務教育があります。16歳以降は、働く人もいれば、高校、大学まで行く人もいます。学生時代が終わると、仕事が始まりますよね。仕事が始まると、ここからは学校教育のような長期間学ぶような勉強期間はありません。

 

そして、学生時代に学んだことが、企業でそのまま使えることはありませんよね。つまり、学生時代に学ぶことと、社会人になって仕事で学ぶことは、それぞれ別個に存在するわけです。ある意味、それが普通と認識しているのが日本での生活ではないでしょうか。

 

OECD(経済協力開発機構)加盟国35ヵ国の1人当たりの労働生産性は、アメリカを含め、ヨーロッパの国が上位を独占しています。日本は、毎年、20位前後と低位置にいます。その原因の1つが、教育システムの在り方にあると言われています。

学校の存在
日本 学業を学ぶため。
海外 職務を身に付けるため。

 

日本では、学校と職業は別ですよね。リンクしてません。ただ、海外では、職務を身に付けるために学校が存在します。だから、職場で仕事の経験をしながら、学んでいきます。自然と、職業に対する意識は芽生えますよね。ある意味、仕事に対する目的意識が持ちやすい環境の中にます。その中でも模範的な教育システムとされているのが、ドイツやオーストリア、スイスです。何が模範的かというと、国レベルで体系化されている点です。

 

ヨーロッパでは、国レベルで一貫した教育システムを取り入れています。例えば、オーストリアの教育システムを見てみましょう。

オーストリアの教育システム

オーストリアというと、思い浮かべるのは、音楽の国ではないでしょうか。例えば、「ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団」がありますよね。世界中でコンサートを開いていますよね。

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
出典元:チケットぴあ

このウィーン・フィルハーモニーのほとんどは、ウィーン国立音楽大学の出身者です。オーストリアの高等教育機関は、総合大学(国立)、教育大学(国立)、専門大学(私立)、私立大学(私立)の4つで構成されてます。総合大学は、学術と芸術学部に分かれていていて、その総合芸術大学の出身の方達なんです。

参考)Wikipedia ウィーン・フィルハーモニーオーストリアの高等教育のグローバル化

 

このような音楽1つをとっても、職人気質を育てていくのが上手いというか、学生時代から技術スキルを高める風土をもった国だとイメージが掴めるのではないでしょうか。以下は、オーストリアの教育システムの体形です。注目したい点は、14歳、15歳あたりから、学校教育と同時に職業を学び始めるという点です。これをデュアルシステム (Dual system)と呼びます。下の表を見て分る通り、職業教育が早くから始まっていることが分りますよね。

オーストリアにおける教育と職業・雇用の連結
出典元:内閣府 オーストリアにおける教育と職業・雇用の連結

つまり、中学、高校、大学は、職業への橋渡しとして存在しているんです。ここが日本と異なる点です。そして、学びと仕事を同じ方向に向かせることで、人材育成を図っていることが分りますよね。入社してから、仕事のいろはを教わる日本と大きな違いがあります。

通信制大学の使い方

日本は一度社会に出てしまうと、教育の場は自分で確保しなければなりません。だから、通信制の大学は、使い方次第で、自分にとっての大きな武器なります。というのは、デュアルシステムに近い学び方ができるからです。そのためには、仕事の延長線上にある学びであることが必要です。

 

この目的を間違えると、単に卒業して終わりになってしまいます。なぜ、間違い易いかというと、学歴社会が背景にあります。学歴社会という狭い視点で通信制大学を見てしまうと、就職や転職に有利か不利かという、小さなスケールでしか見えなくなります。この発想は、資格を取っていた方が就職・転職に有利か不利かと同じレベルです。

 

なぜ、そのような見方をしてしまうかというと、目的が「入社すること(会社の採用)」にあるからです。

 

ここを目標にしていると、通信大学も卒業が目的になってしまいます。これではいつまでたっても、学歴社会の思考から抜けることができません。とは言え、同じような発想しか出来ない会社も存在しますが・・。

 

では、通信制大学をどう活用していけばよいのか?これは、とてもシンプルです。仕事の延長線上として、専門職を伸ばしていくために活用するのです。言い換えると、専門力を底上げするために利用するのです。ですので、必ずしも通信制大学でなくても良いわけです。昼間、夜間などの大学に通うことや専門スクールに通うことも同じです。

 

ただ、働きながら、大学に通うとなると、どちらが優先順位が高いかで言えば、仕事の方が高いではないでしょうか。仕事を休んでまで学校に通うというのは、本末転倒ですよね。普段通り、仕事を続けながら学ぶとなると、限られた時間・費用の枠の中でやりくりするしかありません。現実問題、通学しながら学べる人は、少数派でしょう。

 

そんな中で、学ぶ意欲があるのに、チャンスがないのは、大きな機会損失ですよね。だからこそ、通信制大学は、サラリーマンにとって、貴重な機会を得られる場なんです。

通信制大学の必要性

ただ、学ぶにあたって、注意点があります。それは、自分の目標やこれからやっていく仕事の延長線上にある必要があるという点です。関係のない分野を学んでも意味がないないのです。だから、将来、何を専門としてやっていくのか?得意なものは何か?伸ばしたいものは何かを意識しておかないと、気持ちにブレができます。

 

以上から、通信制大学の選び方のポイントは以下です。

  1. 仕事に活かせること
  2. 専門力を磨けること
  3. 期待できる成果が明確なこと

を誤ると、単なる自己満足の世界で終わってしまいます。

通信制大学一覧

ここでは、通信制大学の一部をご紹介します。通信制大学には、大きく、大学が母体の通信制大学と、企業が母体の通信制大学の2つに分かれます。企業主体は、企業内でのインターンシップなどもあります。気になる方は、参考資料など、取り寄せてみましょう。

慶応義塾大学

分類 大学名 主な学部
大学系 東北福祉大学 総合福祉学部
大学系 産業能率大学 情報マネジメント学部
大学系 早稲田大学 人間科学部
大学系 慶應義塾大学 経済学部
大学系 日本福祉大学 福祉経営学部
大学系 中央大学 法学部
企業系 東京通信大学(旧:モード学園) 情報マネジメント学部
企業系 サイバー大学(ソフトバンク) IT総合学部
企業系 BBT大学(ビジネスブレークスルー) グローバル経営

もちろん、通信制大学は、一つの例です。他に資格取得やスクールが今の業務に近い場合は、それをベースにスキルアップとして活用していきましょう!デュアルシステムは、どこに自己投資するかで、自由に決めることができますよ!

方向性チェック

今後のキャリアアップを図る上で、目標を決めていかなければなりません。1年後、3年後、5年後、どうありたいのか・・・。その中で、今の会社では実現ができない、もしくは、方向性が違う場合は、職場を変えることも含めて検討していきたいところです。

 

特に、日本は人事異動などがあり、自分の職務を意識しておかないと、会社の中で何でも屋になってしまいます。もちろん、何でも屋も1つのキャリアです。ただ、働き方改革で推進している動きは、海外と同じ「職務遂行型の人材育成」です。

 

唯一、日本だけが世界でもめずらしい異動文化のある国なんです。別の視点からすると、日本の生産性が低い1つの要因とも言われています。1950年から続いてきた終身雇用制度で生まれた異動文化は、そのまま現在も引き継がれています。

 

つまり、自分の職務が一体何なのか良く分からずに仕事をしてしまう環境なんです。だからこそ、自分で決めていく必要があるんです。恐らく、日本も5年、10年先には、世界標準の働き方に移行していくことでしょう。その時になって、一体自分は、何をしているんだと迷子にならないためにも、職務に対する意識づくりは必要なんです。

 

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