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転職が決まらない 辛いと思ったら!【成功者が使う簡単に突破する転職術】

更新日:

転職が決まらない!辛いと思ったら

転職が決まらない・・。辛くて焦りが出てくる。

頑張っているのに、内定がもらえない。ただ、原因が良く分からない、書類も作り直しをして、面接対策もしっかりしているつもり・・・。

中には、ハローワークなどを使って、教えてもらった通り、作り直して改善しているのに結果が出ないなんて人もいるでしょう。

もちろん、書類対策、面談対策は、出来ているのかもしれません。内定に、もしかしたら近い所にいるのかもしれません。ただ、結果が出ない・・・。

このサイトでは、転職が決まらない方の大半が見逃しがちな点を重点的にご紹介します。

ここからは、以下の順序でご紹介します。

1.書類選考は通過する。でも、面接で落とされてしまう方
2.書類選考すら通過しない方。
3.転職を決めるためのルートの使い分け

面談が通過しない場合の対策

書類選考は通過するのに、面談で落とされる・・。

しかも、面談対策も練習もしてきたのに、なぜか落とされる。。そんな時こそ、面談対策をもう一度振り返る必要があります。特に、面談まで来ているケースは、スキルそのものよりも、人柄を見ている可能性が高いです。なぜなら、スキルが本当に足りないなら、書類選考で十分こと足りるからです。

ここでは、面談研究の進んでいる海外の研究結果をもとに、具体的にどのような対策をすれば、突破できるのか、対策をご紹介します。

面接は、最初の4分で決まる

日本での面接時間は、20分~50分ほどとされています。ただ、一見長い、面接時間ですが、採用の合否は、最初の4分間で決まるという海外の研究結果があります。

え?そんははずはないと思うかもしれませんが、ここは、一旦、見直した方が良いでしょう。

では、最初の4分間で何を感じているかというと、以下のような点です。

・感じの良さ
・雰囲気
・人間的に合いそうかそうでないか

つまり、採用とは直接関係のないところでチェックされているのです。

面談時間

残りの26分間は、最初に感じた印象を確認するために、質問したり、自分の判断が正しいかチェックする時間として使われています。なので、最初の4分の印象が悪いと、そこから覆すことは難しいと考えた方がいいでしょう。

きちんとした服装を着て、面接官の目をしっかりと見て、手振りを使って熱っぽく語りかける人は、全く同じことを発言していても、それだけで高い評価を受けます。就活では身なりやふるまい、表情に気をつけるように言われますが、その効果は研究でも既に実証済です。
出典元:日経 就活の誤解

採用担当者は最初の4分で何を見ているのか?

採用担当者が最初の4分間にどこを見ているのか?これは、非常に興味深いですが、実は採用基準とは異なる部分で見られています。面談の研究では、以下のような部分を見られているようです。

・身振り
・表情
・服装
・アイコンタクト
・化粧

 

ですので、最初の4分間をクリアするためには、ある意味、演技力も大事だってことです。ですので、面接で落とされる場合は、緊張しすぎていないか、ぎこちなさはないかといった点でチェックしていきましょう。

面談を突破するための策

面談を通過する笑顔

面談を突破するために、強力な武器になるのが、笑顔です。

この笑顔の作り方で、相手に好印象を与えることができます。好印象というと、なんとなく、漠然としていますよね。ただ、こういった笑顔は、社会的にも研究されている分野の一つです。
以下は、熊本県にある鶴屋百貨店さんの案内係がトレーニングしている笑顔を作り方が紹介されています。

特に、百貨店では多くのお客さんが訪れてきます。お客さんへの案内は、その百貨店の看板でもあるわけです。そんなプロの方々がどのようにトレーニングをしているのか普段見ることは出来ませんよね。ここでは、それを簡単に紹介してます。見るだけでも、全く違いますよ!

笑顔は、研究分野でも進んでいます。面談する時は、会話の中に笑顔があるだけでも、親近感を感じさせることができます。早稲田大学の研究でも裏付けされているようなので、間違いないでしょう。

幸福感情を示す表情である「笑顔」が、その人を魅力的に見せることを私たちは経験上知っています。研究でも、会話中の何気ない笑顔に、情報の受発信のスピード、容量、親和性を一変させる効果があることが裏付けされています。
早稲田感情工学
出典元:早稲田ウィークリー

面接におけるアイコンタクト

面接では、アイコンタクトも有効な手段になります。

特に、大学では、内定率を高めるために、どのようにして学生を内定へと送り込むか、研究も進んでいます。

アイコンタクトは他者への好意の表出機能と反応のフィードバック機能を持つ。スマイルは他者への好意の表出機能と印象管理機能を持つ。うなずきは促進剤機能を持つ。これらを適切に表すことができれば、志願者は面接者に対し自己の望む印象を形成させ、肯定的な反応を引き出し、結果的に採用という目的を達成できる、と述べている。
出典元:就職活動におけるコミュニケーション能力

アイコンタクトのやり方

アイコンタクトのポイントは3つです。

アイコンタクトのポイント
1.面接担当者の目を見て話す。
2.目は優しく
3.口角は上げる

アイコンタクトを使う場面は、面接室に入る場面から、面談が終わるまで、気を抜かないようにやっていきましょう。ただ、時間はあっという間に過ぎるので、面談練習をしてから本番へ望みましょう!

面接室に入るとき
・下を向かず、相手の顔を見ましょう。複数人、面接官がいる場合は、全体を見回すように目をみていきましょう。面談に入るときの挨拶
・目を合わせ、「〇〇と申します、宜しくお願い致します」と一言いい、もう一度目を合わせます。面談中も相手の気持ちを汲み取る
・面談中は、相手の質問、受け答えも、ただ、答えを返すだけではなく、同意する場合は、頷きを入れ、目でしっかり気持ちを伝えていきましょう。

面談で使う身振り

面談で使う身振り手振りは、人に伝える上で、効果的な方法の1つといっていいでしょう。特に、話を伝えるときに、この身振りを入れると、説得力が不思議と出てきます。

これは、面談における、ある研究結果におけるボディランゲージの効果を示したグラフです。手振りを入れるジェスチャーは、面談の中に取り入れていきましょう。
面談の手振り

ただ、あまり、身振りが大きすぎると、ワザとらしく見えたり、見ている方も手の方に気が散ってしまうこともあります。ですので、手振りを入れる場合は、以下のポイントだけ押さえておきましょう。

身振り手振りのコツ
1.幅:自分の肩幅からはみ出さない。
2.高さ:お腹付近からアゴの下まで

最初から第一希望の企業に面談にいかない

面談を通過するためには、採用評価以外の部分こそ重点をおきながら、対策していきましょう。

もちろん、最初は、慣れないこともあると思います。なので、最初から、内定を取りたい第一希望の企業を選ばない方が良いでしょう。出来れば、最初は、他の企業の面談で慣れてから受けていきたいところです。

面談も結局は、慣れです。慣れない内は、失敗しやすいものです。

書類選考すら通過しない方

履歴書・職務経歴書

書類選考を通過できない場合は、人柄そのものを見る前に、別の要因が考えられます。ここでは、書類選考で落とされるケースをご紹介していきます。

応募動機がはっきりしない

書類選考で通過するためには、過去の経験も大事ですが、やはり志望動機がしっかりしていないと、本当に入社したいのかといった気持ちが伝わりません。

特に、書類選考をおこなうということは、多くの応募者がその会社に履歴書・職務経歴書を送付しているはずです。その中から、面接に進む人を選びだすとなった場合、入社への気持ち伝わらない人を残すより、本気度のある方と面接をしたいものです。

ですので、応募動機がはっきりしない書類は、落ちる原因の一つでしょう。特に、志望動機の理由が、抽象的すぎないかチェックしておきましょう。また、過去の経歴があれば、必ずそれと関連性を持たせておいた方が良いでしょう。

なぜなら、過去の経歴にない職種・業種に応募した場合、志望動機とリンクが取れていないと、一貫性がなくなるため、説得力に欠けてしまうのです。ですので、職務経歴書も志望動機に合わせて、どこを強調すべきかを考えながら作っていった方がいいでしょう。

履歴書の写真がいまひとつ

履歴書には、必ず応募する方の写真を貼り付けます。ただ、この写真は、職務経歴書と同じレベルで、非常に大事なパーツです。

例えば、写真を白黒で撮ったり、撮影ボックスで撮った写真は、プラス評価になる可能性は、少ないと考えた方が良いでしょう。これは、人間が見た目を重視するのと同じく、採用担当者も建前とは別に、必ず評価対象にしているからです。

これは、雑誌に掲載されている写真を見れば分かりますが、プロのカメラマンが撮影してます。安いものでも1枚3万、5万するものも珍しくありません。この写真で雑誌が売れる売れないは決まります。例えば、以下は、素人が撮った写真です。

上は、素人。その下はプロが撮影したものです。(場所は、両方とも同じです。)
写真の違い

どっちの方がキレイに映っているか、一目瞭然ですよね。
採用する企業の視点からみると、応募者は、商品と同じです。その商品の写真が、安ければ、スペックで勝負するしかありません。ただ、スペック以上に、見た目の商品の価値は、買う買わないといった最初の大きな判断に影響を与えます。

募集している人材から遠い

企業が、募集しているということは、何等かの背景があるはずです。その背景にある問題を解決できそうな人材でないと、採用はしてくれません。

例えば、急きょ辞めてしまった人材を補充する目的であれば、すぐにでも業務を引き継ぎできる人が良いでしょう。また、定年退職して、人材が一挙に減るため、将来の人材を育てる目的で採用するケースもあります。その場合は、スキルより、年齢を気にするかもしれません。

このように、採用する側は、何等かの理由があって募集します。ですので、〇〇のスキルがある人、〇〇の経験がある人募集だから、応募しようと思うのではなく、その裏側にある背景を掴んでおく必要があります。これを掴めれば、志望動機も書きやすくなります。

転職を決めるためのルートの使い分け

転職を決めるためには、どの場で転職をするのか決めていかなければなりません。ここでは、成功しているルートをご紹介します。

釣り場

転職成功者は釣り場を知っている

転職活動として使っている媒体は、ハローワークでしょうか?それとも、indeedやenなどの求人検索でしょうか?それとも、別の方法でしょうか。

これらの媒体は、それぞれ特徴があり、求人へのアプローチの仕方も違います。

例えば、釣りで考えると分かりやすいかもしれません。

海で釣る場合は、多くの種類の魚が泳いでいます。だから、釣りたい魚を決めておかないと、餌も決まりません。また、どこで釣り糸を垂らせば良いのかポジションも決めなければならないですよね。

多くの魚が泳いでいるところでは、沢山魚は泳いでいますが、どこで釣りをすれば良いのか、どこにどんな魚がいるか知らないと、なかなか釣ることができません。

それに比べ、釣り堀という場所があります。

ここでは、泳いでいる魚が決まっています。また、泳いでいる魚の餌も決まっています。

この場合、釣り糸を垂らせば、釣れる可能性は、高くなります。

実は、転職・就活方法もこれと同じことが言えます。つまり、こういうことです。

どの媒体を使って転職活動を行うか = どこで釣りをするか?

釣り糸を垂らす場所をしっかり決めなければ、いつまでたっても変わりません。書類選考すら通過しないでしょう。だから、成功している人は、釣り場のポイントを探すのが上手い人です。

ここで狙うべきは、釣り堀です。間違っても、海にいっちゃいけません。

では、その狙うべきポイントは、どこなのか、ご紹介しましょう。
>>20代で転職が決まらない方向けは、ここを狙っていきましょう。

>>30代で転職が決まらない方は、ここを狙っていきましょう。

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