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理系・文系院卒のフリーターの就職活動!【特集 失敗しないためにやるべきこと】

更新日:

理系・文系の院卒でフリーターとして生活している方も、今では少なくもありません。ただ、このままずっとフリーターは、自分の人生を狭めてしまいます。

そうならないためには、前を向いて就活していかなければなりません。ここでは、どのように就活をしていけば良いのか、ご紹介していきます。

理系院卒・文系院卒で就職できない理由

理系・文系の院卒で就職できない方には、共通の理由があります。ここでは、その代表的なものをご紹介します。

年収にこだわりがある

大学院を卒業すると、やはり気になるのは、初任給でしょう。以下は、厚生労働省で公表している学歴別の給料です。院卒になると、大卒とは違い、男性女性ともに給料は全体的に高いことが分ります。

院卒初任給

これを見てしまうと、院卒だから、給料は高くなければ、割が合わない。。給料が少ない会社は、お断り!といった感覚でいくと、なかなか就職先が決まりません。大学院という看板に気を取られ、給料の高さばかりに目にがいってしまうと、受入れてくれる企業も減ってしまいます。ここは、注意が必要です。

専門性が活かせない・研究内容が限定的

専門性が活かせる企業が少ない

院卒は、専門とする研究内容があっても、それを活かせる企業は限られるケースが多いです。そのため、募集している企業が必然的に限られてきます。

研究室で紹介してもらえるなら、その道で就職するのもありでしょう。

研究を応用できる仕事が少ない

研究に見合った仕事、もしくは院卒を採用することで、その技術を伸ばせる下地が企業側にない場合は、院卒を採用しても、能力を持て余してしまいます。

専門スキルに見合う給料が払えない

院卒の場合、給料が高いため、会社として高い給料に見合う仕事がないと、給料だけが高くついてしまいます。つまり、高いなりの仕事がない職場では、院卒は避けられる可能性もあります。

年齢が上がる

修士は2年間なので、大卒より2年遅れての入社です。更に博士課程までいくと、プラス3年です。年齢でいうと、修士は、24、25歳、博士は、27、28歳です。

これは、大卒でみると、24、25歳は、ちょうど仕事に慣れが出て、20代後半になると昇進する年齢に差し掛かります。

つまり、20代中盤から後半にかけては、チームの主軸となっていく年齢です。ですので、院卒で入社となると、能力の活かせない企業は、もっと若手の社員を採用した方が教育しやすいと考えます。

就活方法が狭い

院卒は、高学歴なので就職もし易いのではないかと、思うこともあるかもしれません。

ただ、就職に有利になるケースは、その専門技術が活かせる時だけです。ですので、技術が活かせない場合は、院卒がかえって就職を不利にしてしまう可能性もあるのです。

ですので、就活するのであれば、少しでも良い企業を探すためにも、就活方法は、幾つも持っておくべきでしょう。例えば、ハローワークや求人雑誌などだけでは、足りません。

条件を絞り過ぎている

研究職で絞る

研究職で絞り込むことは、院卒であればあるかもしれません。ただ、同じような研究をやっている企業は、世の中にはほとんどないケースがほとんどです。

給料で絞る

今は年収の高い企業も数多くあるため、年収700万円以上といった条件で絞り込んだりすると、ほぼ見つかりません。日本の給与層の40%は、300万円以下です。700万以上となると、全体の2割台です。院卒だと納得がいかないかもしれませんが、現実も見る必要があります。

知名度で絞る

会社選びをブランド名で絞ってしまうのも、良くあるケースです。知っている企業なら、優良企業かもしれないという感覚で探してしまうと、大手しか探していない可能性もあるため、見つからなくなります。

フリーターを続けてはいけない5つのリスク

フリーター

ブランク期間が長い程、院卒の利点が消えていく

院卒であっても、ブランク期間、就職するまでの時間が経つほど、就職が厳しくなります。

特に、院卒で積極採用してくれる企業は以下のような点を評価してくれていることも忘れてはなりません。

1.ポテンシャル採用
2.専門能力を磨く粘り強さ
3.能力がある人材

大学院となると、専門性です。ただ、専門性は、研究と仕事がマッチしている時に、評価価値は高くなりますが、そうではない場合は、このような将来性に目を向けてくれていることもあるのです。

だから、ブランクがあり、フリーター歴が長いと、そもそも仕事に対して熱意がないのではと思われる危険性もあります。だからこそ、フリーター期間は出来る限り短くしなければなりません。

年齢が上がる程、スキル以上のものを求められる

大学院を卒業すると、やはり世間の流れと比較すると、そろそろチームのリーダー各になって欲しい年齢に近づいてきます。つまり、専門性よりも、チームとしてまとめる力や、コミュニケーション能力の方が重視される年齢になってくるのです。

もちろん、研究職としての仕事であれば、まだまだ専門性を磨く余地はあるかもしれません。

ただ、一般企業では、年齢と共にその専門性の価値が薄まっていくことを意識しなければなりません。就活が、厳しくなります。

採用されにくい人材になる

高学歴は、大学院を卒業し、そのまま入社するタイミングでは、高く評価されます。ただ、そこから無職の期間が出来てしまうと、評価が崩れます。逆に、なぜ就職できなかったのか、企業に採用されなかった欠点となってきます。

就職出来なかったのは、何かしら、問題を持っている人材なのか、といった、余計な心配をされるかもしれません。少なくとも、積極的に採用しようと思えない人材になっていってしまいます。

給料が下がる

無職の期間が長いほど、院卒という看板の価値が落ちていきます。つまり、入社した時には、院卒の給料ではなく、大卒と同じ扱いになる可能性もあります。

時間の経過と伴に、院卒としての価値がほ薄れていきます。院卒でのフリーター期間は、出来る限り最小限で食い止めなければなりません。

企業が見つからなくなる

企業探しをしたけれど、全く見つからない、研究室にも戻れない・・。そんな方も少なくありません。以下は、日本経済新聞社が公表しているフリーターの割合です。

院卒フリーター
出典元:日本経済新聞 フリーターの高学歴化鮮明 20代後半、大卒・院卒4割

つまり、高学歴なのに、仕事が見つからない、そのような方が最近は増えてきているのです。

理系・文系の院卒フリータの就活のポイント

理系・文系院卒の就活ポイント
理系、文系の院卒は、ストレートで就職した場合は、大手企業へ入社する方が多いです。以下は、理系と文系で院卒を積極採用している業界の一例です。

ここからは、院卒でフリーターの方のための、就活方法をご紹介していきます。

人気の業界(理系院卒)

理系の院卒を積極採用している人気の業界は、以下が挙げられます。
・ドラッグストア系
・ゼネコン
・コンサル系総合研究所
・通信系
・自動車
・化学系
・IT系
(本田技研、川崎重工業、ダイキン工業、野村総合研究所、三菱自動車、京セラ、日本アイ・ビー・エム、リコー、NTTコミュニケーションズなど)

人気の業界(文系院卒)

文系の院卒を積極採用している人気の業界は、以下があります。
・家具系チェーン店
・コンサル系
・商社
・新聞社
・IT系
・航空
(アクセンチュア、伊藤忠商事、ニトリ、朝日新聞社、読売新聞社、ANA、野村証券、富士通、三菱商事など大企業が並びます。)

これを見ると、多くは大手の名前の知れた企業が人気だと分かります。ただ、大手ばかりが優良企業とは限りません。日本には数々の優良企業もあります。

優良企業は大企業だけでなない

院卒だと、どうしても、有名企業ばかり追い求めてしまいます。また、プライドもあるでしょう。ただ、日本には、名前は知られていなくても、世界的に市場を独占しているような無名の会社もあります。

ただ、誰も知られていないため、人気はありません。
例えば、航空機で利用されるチタンの技術が世界一の企業、ベルトコンベアの国内シェア6割の企業。歯科用ドリル世界トップシェアの企業、オリジナル商品シェア世界市場の4割独占する企業、日本初の人工肥料の開発を手掛ける企業・・。

実は、日本が世界にリードする企業は、小さくても数多くあります。理系院卒、文系院卒で、フリーターの方は、ニッチでも優良な企業を探していくといった方向性もあります。以下は、その優良企業の一部です。

優良企業 その1

無名な優良企業

優良企業 その2

無名な優良企業
出典元:週間現代 2016年8月13日号

このような、ニッチでも、世界に強い優良企業は日本にたくさんあります。また、自分のスキルを活かていきたいのであれば、技術者が不足しているまだ小さな企業へ入社し、自分がリードして開発することも出来るでしょう。

もちろん、これも一例です。大事なのは、自分の働きやすい優良企業を見つけることです。

就活手段を増やす

就活する手段は、複数もっていた方が、多くの企業と出会えるチャンスが増えます。

ですので、院卒でフリーターの方は、以下のような就活手段を取り入れていきましょう。

1.ハローワーク
2.求人検索サイトの利用(リクナビNEXTなど)
3.求人雑誌(タウンワークなど)、新聞の求人
4.電車、バスなどのつり革求人広告
5.転職エージェント

もちろん、他のもあれば、どんどん情報を集めていきましょう。情報を集めても、もしかしたら、小さな企業ばかりしか見つからないかもしれません。ただ、多くの求人に目を通していると、中にはお宝の求人も見つかる場合もあります。

一人で就活をしない

就活は、一人では行わないことも、良い求人を見つける上では大切です。

というのも、一人で活動すると、どうしても、見つけられる企業が限られるからです。もちろん、どうしても行きたい企業があり、そこを狙っていきたいといった場合は、必要ないかもしれません。

ただ、自分の可能性を広げ、少しでも、条件にマッチした企業を探すのであれば、1人で活動するのではなく、転職エージェントを利用するなどして、活動の範囲を広げた方が良いでしょう。

院卒で無職の方が転職エージェントを利用するメリットは以下です。

転職エージェントのメリット

転職エージェントを利用するメリットは、複数あります。逆にデメリットは、ハローワークのように全国各地にはないといった点でしょう。

◆転職エージェントを活用するメリット

・自分では見つけられない企業を紹介してもらえる。
・理系・文系ともに優良企業を紹介してもらえる可能性が増える。
・院卒フリーターでも評価してもらえる可能性。
・ブラック企業を避けることができる。
・紹介してもらった会社を選ぶことができる。
・応募から内定までの時間が短くなる。
書類選考で落とされる確率が減る。
・就活のモチベーションが維持できる。
・だらだらとフリーター生活を送らなくて済む。
収入の高い企業が見つかる可能性もある。
複数から内定がもらえれば、選べる
書類選考、面接対策のアドバイスがもらえる。
無料で活用できる。

このように、転職エージェントは、使って全く損はありません。大学院卒でフリーでいる方で成功している人は、迷わず、複数のエージェントを活用しています。

院卒フリーターが就職活動で使うサイト厳選5つ

ここからは、院卒フリーターが就活に使っている人気の転職サイトをご紹介します。ここでは、それぞれの転職エージェントの長所を組み合わせた5社です。

リクルートエージェント

リクルートエージェント
リクルートエージェントは、全国対応している国内でも最大級の民間転職支援サービスです。主に30代の即戦力を募集している企業が多く集まっていますが、院卒であれば、無職期間があったとしても、十分評価してくれる可能性もあります。

必ず登録しておきましょう。

就職Shop

就職Shop
就職Shopは、同じリクルート系列の転職エージェントサービスです。院卒でブランク期間があり、20代なら利用可能です。このエージェントは、フリーターや無職の方が多く登録している支援サービスですが、優良企業を数多く保有しています。

院卒なら、その辺りも考慮した求人を見つけてきてくれる可能性もあります。紹介してもらえる企業は、この支援サービスの担当者が直接出向いて、職場を取材しているので、安心して就職できます。

ジェイック

ジェイック
ジェイックは、働きやすい職場を紹介してもらえることで人気のある転職エージェントの1つです。なんと、入社後の定着率が94%と非常に高く安定した企業を紹介してもらえます。

このエージェントには、やる気重視で採用してくれる企業が集まっているので、企業候補を探すなら、ココは登録しておいた方が良いでしょう。

ヒューレックス

ヒューレック
ヒューレックスは、東北を中心とした企業を紹介してくれます。また、紹介してくれる企業は、経営基盤がしっかりした企業が中心です。というのも、このヒューレックは、地元の銀行と提携しており、銀行からお墨付きの企業の情報を収集しているからです。

東北地方の企業探しなら、ここは外せない転職エージェントでしょう。

マイナビジョブ20's

マイナビ20s
マイナビジョブは、マイナビグループが20代に特化した転職エージェントです。母体が大きいため、集まる企業も非常に豊富です。求人探しは、マイナビ検索が有名ですが、実はここに掲載されているのは、全体の2割。

残り8割は、マイナビジョブなどの転職エージェントが握っています。一般公開されていない求人を紹介してもらえるチャンスです。

ハタラクティブ

ハタラクティブ
ハタラクティブは、未経験から正社員への紹介が非常に多い転職支援サービスです。院卒としては、研究からだいぶ離れた仕事になる可能性もありますが、経験ゼロからでもスタートさせたいといった方にとっては、欠かせないサービスでしょう。

6万人がつかっている転職エージェントなので、実績は申し分ありません。

キャリアスタート

キャリアスタート
キャリアスタートは、比較的最近できた転職エージェントです。ただ、ここのコンサルタントは、企業との交渉が上手いため、自分が良いと思った企業を紹介された時には、エージェントと相談し、給料面等で相手企業と交渉してくれる可能性もあります。

ただ、場所が東京に限定されるため、東京に上京する方は、相談しておきましょう。

転職エージェントを使う場合の注意点5つ

せっかく転職エージェントを利用するのであれば、より良い求人を紹介してもらいたいところです。そのためには、利用にあたり、以下の点に気をつけて相談しましょう。

1.応募する企業は、1年以上は続ける意思が必要

転職エージェントは、企業を紹介する代わりに、内定が決まると、企業から紹介料をもらいます。ただ、あまりにも短い期間で退職してしまうと、エージェントは企業にペナルティ料金を支払わなければなりません。

ですので、相談するときは、1年以上勤める気持ちが伝わらないと、本当に良い企業を紹介してもらえない可能性もあります。

◆転職エージェントが紹介企業に支払うペナルティ料金

在籍期間 紹介料のペナルティ料金
~1ヶ月 80%を返金
~3ヶ月 60%を返金
~6ヶ月 40%を返金
~1年 20%を返金

(※転職エージェントによって異なります。上記は目安です。)

このように、短期間での退職は、転職エージェントにとっては、大きなリスクになるのです。ですので、相談する時は、就職活動は最後にするくらいの気持ちで望みましょう。

2.転職エージェントに登録後はこまめに連絡を取っておく

転職エージェントに登録すると、データーベースに格納されます。

企業から求人依頼が合った場合、エージェントは、そのデータベースから対象となる人材をリストアップします。この時に候補者が複数の場合、リストの上位者から企業紹介されます。

その上位というのは、エージェントとのコンタクトを取った日順であるケースもあるようです。ですので、エージェントと相談する機会を増やすことは、紹介される確率を上げることにもつながります。

3.嘘はつかない

履歴書には、院卒後の空白期間がどうしても出来てしまいます。とはいえ、この期間を短くしたり、他の企業に勤めていたなんてことにしてしまうと、入社後に解雇される可能性もあります。

もちろん、そんなことはする必要もないと思いますが、応募書類の書き方、面談対策は、転職エージェントに相談しながら、どう見せるか相談しましょう。

4.空白期間を理由を用意する

無職の期間が長いと、エージェントに必ず聞かれるのが、空白期間です。この期間をどう過ごしていたのか、なぜ、仕事につくことが出来なかったのか理由を聞かれることもあります。これは、採用面接でもあるでしょう。

その時に、コンサルタントにも前向きな就職であることを伝える準備をしておきましょう。

例えば、空白期間の答え方。マイナスにならないポイント例です。もしかしたら、コンサルタントからは、面接時の応え方としては、別にもっと良いアドバイスがもらえるかもしれません。

・ブランク期間に仕事探しをしていたこと。
・海外留学をしていたこと。
・公務員試験の勉強をしていたこと。
・自分のキャリアを考えていたこと。
・その他、スキルアップに励んでいたこと。

空白期間は、単に生活維持のために、アルバイトをしていただけではなく、正社員として就職するために、自分のスキル、将来の方向性を考える前向きな理由を用意しておきましょう。

5.自己分析する

就職するためには、自己分析が欠かせません。特に、自分の長所は、今後仕事をする上で伸ばしていきたいところです。エージェントに相談する前に、出来る限り、自己分析もしておきましょう。

自己分析のステップ
1.大学院での研究時代、フリーターの時期を通じて頑張ったこと、熱中したことを1つ決める。
2.頑張ったこと、熱中したこをのシーンを思い浮かべる。箇条書きで列挙する。
3.その中の1つを取り上げ、「なぜ」を繰り返し、そう思ったのかを深堀していく。
4.続けて、3を繰り返す。

就職エージェントを使った就職活動の6つのステップ

ここからは、転職エージェントを使った、就活のポイントを6つに絞ってご紹介します。就活を成功させるためには、欠かせませんよ!

サイトへ登録する

転職エージェントへの申込は、最初にWeb画面から登録をおこないます。
登録時には、転職の希望時期や年収、地域などを入力する欄があるので、埋めていく形でおこないます。もちろん、登録後にも修正可能なので、決まっているものから入れていきましょう。

エージェントから電話がくる

登録されたデータは、転職エージェントに送られます。エージェントがそれを元に、大まかに経歴をみて、求人を紹介できると判断した場合は、電話で連絡がきます。(メールのケースもあります。)

※ただ、時期やタイミングによっては、断られるケースもあります。

カウンセリング相談

カウンセリングでは、希望する条件があれば、エージェントに伝えます。主に相談する内容は、以下の3点です。

1.過去の経歴の棚卸
院卒としてやってきた研究内容や、自分の長所、またこれからどんな仕事を希望しているのかを整理していきます。

2.希望する企業の条件
就職するにあたって、どのようなな企業を求めているのかエージェントに伝えます。年収や勤務条件等、細かい点があれば、伝えていきましょう。

ただ、全て伝えたとしても、それを満足する企業が見つかるとは限りません。ここは、エージェントと相談しながら、企業選定を固めていきましょう。

3.スケジュールを立てる
今後、どのように活動していくか、いつ頃までに就職を決めていきたいのか明確にしていきます。もちろん、スケジュール通りにいかないこともありますが、紹介してもらえる企業との調整や書類選考対策、面談対策もそれによって準備するタイミングが決まります。

履歴書・職務経歴書の添削

就職エージェントから紹介された企業で、応募することが決まったら、早速、書類選考を通過するための対策や面談対策が始まります。ここでは、一般的な対策だけではなく、過去に成功した人がいれば、その事例も教えてもらえるでしょう。

ここで、しっかり作り込めば、勝機は少しずつ見えてきます。

企業へ応募・書類選考・面接

企業へ応募するための書類選考資料が作り終えれば、あとは、書類を送付し、面談日を決める調整に入ります。就活エージェントは、合わせて企業へ推薦状を書いてくれるため、一般の求人応募より、有利に展開することができます。

また、面接日の細かい日程調整は、エージェントが企業と調整してくれます。ですので、ここでは、企業と直接やりとりする手間はかかりません。

内定・入社準備

無事、内定が取れたら、入社の準備を行いましょう。入社にあたっても、いつ頃に入社すれば良いのか、どんな準備をしておいた方が良いのかアドバイスがもらえます。

まとめ

院卒で無職期間があったとしても、優良企業を探すチャンス、企業紹介をしてもらう機会は、幾らでも作ることができます。そのためには、まず、1つでもサービスを使ってみると、就職活動に幅がでます。

ただ、無職のブランク期間が長くなるほど、就活は厳しい状況になることは覚悟しなければなりません。ですので、1日でも早めの行動をしていきましょう。

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