AIは、2018年頃から本格的に実用化が始まってきていますよね。
このAIが持つ大きな強みは、予測する能力です。
将棋の羽生善治三冠とAIの対決が一時期注目を浴びましたが、AIの学習能力はものすごいスピードで進化していっているんです。
もちろん、そのためには、学習する材料となるデータが必要です。
そのデータの蓄積・解析が始まったのが、2010年のビックデータです。その大量データを扱うトレンドが、今、AIとなって活用されてきているんです。
AIエンジニアの需要は、今後増えていくことは間違いないでしょう。
AIの転職はどこで探す?
AIに関連する求人サイトというと、一般的には、自分で検索して探すタイプを思い浮かべるかと思います。
例えば、en-japan、DODA、Indeed (インディード)、paiza(パイザ)など多くありますよね。これらは、全て自分で検索して探すタイプです。
でも、実際に検索してみると、
「あれ? 意外に少ない??」
と思ったりしませんか。または、自分の希望するAIの仕事が見つからない・・・。
確かにこの検索方法では、見つからないケースもあるんです。
その理由として、転職サイトには、以下の2つがあるからです。
1.一般公開の転職サイト
2.非公開にしている転職サイト
私達が良く見ているもの、検索しているものは、一般公開されている転職サイトです。
では、非公開にしている求人は何か?というと、
例えば、企業側が公開したくない人材募集です。
AIの人材。今、どの企業も欲しいわけです。人手不足と騒がれていますよね。
では、AIに取り組む企業は、どのような仕事を募集しているでしょう。
それは、時代の最先端に近い技術開発やプロジェクトだったりします。ある意味、社外秘にするような案件も多いわけです。一般公開したくない仕事です。
その場合は、どこに求人募集を出すか?
というと、非公開で人材を集めてくれる転職エージェントです。
実は、転職エージェントの持っている案件の8割以上は、非公開です。ある意味、それだけ機密性の高い求人募集を持っていたりするんです。
勝ち組のAI転職サイトはココ。
AI業界に転職するなら、やはり早い段階で参入したい所です。
その場合、自分の今のスキルをどう活かしていくか?将来の方向性も合わせて考えていきたいところです。
そんな、AI業界に参入するための最初のステップとして人気なのが、転職エージェントです。
転職エージェントは、直接コンサルタントから案件紹介をしてもらえるだけでなく、自分の今のスキルからどう伸ばしていけるのか?どんな経験をしたら良いのかなど、相談することができます。
また、転職エージェントは、先ほどの通り、非公開案件が多いです。
つまり、企業とのパイプ数も、転職する側にとっては大事なカギになります。
ですので、多くの方は、このサイトを使っているんです。
>>AIに強い転職エージェントはコチラ!
知っていると思います。
ただ、共通している言えること。それは、転職に成功している人は、行動が早いです。
早めにコンタクトし、一早く参入しましょう!
ついにAIの幕開け!
AIの活躍の場は、確実に広がってきています。
例えば、東北楽天ゴールデンイーグルスの野球公式戦の観客席のチケット。
人気の対戦相手の場合は、開催1週間前には売り切れてしまうんです。逆に、人気のないチケットは余ってしまう・・。
チケットの売れ行きのムラが大きい・・・。
球団側は、出来る限り多くの人に球場に来てもらいたいわけです。
そこで取った策が、チケット価格にAIを取り入れるという方法でした。つまり、曜日や対戦球団、座席の種別など毎にチケットの価格をAIに算出させたんです。
その結果、前年度より15万人も多くの人が球場に呼び込むにことに成功。
今まで、チケットの価格設定は、人間の頭の中でやっていたことです。これを機械に過去のデータを学習させ、AIに置き換えることで、大きな成功へつなげることが出来たわけです。
AIの予測能力は、人間を超えるところまで近づいてきているんです。
また、将来的には、AIは他の技術(IoT)なども組み合わさって、活用の場が多岐に渡ってくることでしょう。つまり、AIエンジニアとして活躍できる舞台が今後広がっていくのです。