TOEIC700点を取得したし、エンジニアとしてより良い条件で働きたいと思うこともあるのではないでしょうか。
ちなみに、TOEICでは、スコア別に分類しています。TOIEC700点だと、ビジネス基礎レベル。業務でのコミュニケーションが図れるレベルとされています。
つまり、ビジネス上での日常会話や自分の意思表示が出来るレベルです。
仕事には多くの職種がありますが、エンジニアの場合、国際関連部門でなければ、かなりフィールドが広がります。
一般的に、エンジニア募集は、600点以上を目安に募集している企業が多いです。
では、TOIECを700点取得していれば、求人が沢山見つかるのでは?と思いがちですが、実は自分で探すとあまり見つからないんです。
あれ?求人が見つからない・・。
転職サイトでTOEIC700点の条件で実際に検索してみると、
「あれ?意外に少ない・・・」
と思ったことはないでしょうか。
そうなんです。エンジニアの求人情報は、あまり掲載されていないんです。
その時期や業界の動きによっても変わりますが、比較的、海外営業や貿易・事務などは求人がありますよね。でも、エンジニアとなると本当に数少ないです。
これは、そもそも需要がないのでは?と思うかもしれません。ここで焦って、TOIEC600点レベルの募集に応募してしまうと、自分の価値を落としてしまうことになります。
逆に、TOIEC700点という自分の価値、または価値以上の転職先を上手に見つけて、転職していく人もいます。
この差は何なのか?
同じTOIEC700点を取りながらも、実は転職先に大きな差ができるんです・・・。
世渡り上手は、仕事探し方が上手
せっかく頑張ってTOEIC700点を取ったのであれば、その努力が十分反映されるような転職先を見つけたところですよね。
世の中には、転職活動が上手な人がいます。
自分の実力以上の転職先を見つけ、そこで更に自分を磨いてステップアップしていく人です。
そんな人がやっている求人探しの考え方は、シンプルです。
それは、
「自分で探す求人活動には、限界がある」
ことを知っているんです。
例えば、企業側が人材募集する場所は、求人サイトだけではありませんよね。
つまり、求人サイトに全ての募集が書かれているわけではないんです。
では、どこで探しているのか?
どこで探しているんだ?
TOIEC700点レベルになると、エンジニアの場合、ある程度は英語で会話が出来るレベルとみられます。
単なるTOIEC700点と異なり、技術者なので、海外と取引している企業の場合、そのような人材は欠かせません。特に、企業は、新しい技術や競合他社との競争の中で戦っているわけです。
スピードが求められる時代です。
そのような中で、直接、海外担当者にコンタクトし、仕事が進められるという点は、大きなメリットがあるわけです。
例えば、AIやIoT、クラウドといった技術は、日本だけではなく世界的な動きの中で技術開発が進んでいます。
どんどん新しい新規事業やプロジェクトが生まれている時代でもあるんです。
そんな中で、求人を一般公開して募集して、書類選考して、面接して・・・。など、やっている時間がない企業だってあるわけです。
すぐにでも欲しいという企業もあります。
また、企業によっては、極秘で進めるプロジェクトだってあるわけです。あまり、オープンにして募集はしたくない案件など。
そういった事情がある求人募集はどこでおこなうか?
というと、一般求人サイトではないんです。
それが、転職エージェントです。
転職エージェントでは、そういった企業側の事情を考慮し、非公開の求人を紹介するコンサルタント集団なんです。
だから、私達が普通に検索しても求人は見つからないんです。
エージェントが扱っている求人は、9割が非公開ということもあるので、非常に多いことが分りますよね。
自分のスキルアップ、より自分にマッチした求人を探すなら、転職エージェントです。
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