関連TOEIC700点レベルのエンジニア【転職先が見つからなかった方必見!上手な探し方】
会社を辞めて独立する方法として、いきなり店舗や在庫を持って開業する方法もありますが、金銭的なリスクがあるため、あまりおすすめしません。
それよりも、開業資金がほぼゼロに近いもの。価値の高い資格を取得してから、独立に向けて準備をした方が、安全です。なぜなら、いきなり独立が出来なかった場合でも転職がしやすいからです。
もちろん、転職先では、独立へ向けての準備にもなるため、一石二鳥です。
このサイトでは、以下の方がおすすめです。
- 会社を辞めたい
- 独立をしたい。
- 資金は出来る限りゼロにしたい。
- 借金のリスクは負いたくない。
- 独立しやすい資格を知りたい。
- 今すぐ資格取得の準備をしたい。
独立しやすい資格とは?
ここからは、独立しやすい資格を幾つかご紹介します。
1.IT系フリーランス
まさに、始まったばかりの働き方改革の主軸でしょう。
経済産業省をはじめ、国全体で力を入れ始めているフリーランス。
既にアメリカでは、既に労働者の3分の1がフリーランスで活動しているので、日本でもメジャーになるかもしれませんね~。
フリーランスは、最初は、働きながら副業として稼ぎ、軌道に乗ってきたら、起業するという安全性抜群の独立方法です。
このフリーランスになる最大のメリットは、報酬です。
私達、働いていると会社から給料もらいますよね。月給として、20万とか30万とか。。
残りは、会社に持ってかれるわけです。土地代、電気代、オフィス賃料などなど。。
でも、フリーランスは、直接企業と契約できるので、会社でもらっている給料の3倍くらいの報酬がそのまま入ってきます。だから、フリーランスをやっている人は、会社員に戻ってこないんですね。。
今は、フリーランスで主婦も月収60万とか稼いでいるのも、ざらにいるのが分かります。
ただ、フリーランスで稼ぐなら、基本は、IT系の技術(Webデザイナー)などのスキルが必要です。そのため、主婦に人気なのが、未経験からフリーランスになるための講座です。
これは、資格ではないですが、稼ぐための力をつけるためのものです。より実践を重視した内容です。以下は、人気ですよね。主婦の方に・・。
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社会人・主婦に人気のWebデザインスクール ランキング!|【全国対応】自宅で最短4週間でプロに変身できるから嬉しい
Webデザインの仕事は、今やなくてはならない程、需要があります。 IT業界へ転身したい方やWebデザイナーが未経験の方、主婦の方がスクールを通じてプロへの道を進んでいます。スクールでは、基本的なことだ ...
会社員としてやりながら、独立への準備しているサラリーマンも実は結構います。フリーランスは、国でも進めている働き方なので、独立するなら、今がチャンスです!
もちろん、このやり方は、選択肢も広がります。
1.会社員をしながら、フリーランスとして生活できるスキルを学ぶ
2.独立する。or 副業する or 独立する前に転職して技術をブラシュアップ
3.独立する。(フリーランス)
失敗のリスクがほぼゼロです。
逆に、収入を得る間口が広がります。つまり、会社をクビになっても大丈夫!
大事なのは、最初のスキル習得です。このスキルが、将来の基礎体力になります。フリーランスを最短で目指すなら、ココに全力で注ぎましょう!
その他、資格に限定すると、IT系の国家資格あります。ただ、士業資格と違って、独立にはあまり強い資格ではありません。なぜなら、資格を取得しても、仕事が独占できるわけではないからです。(プロジェクトマネージャ、ネットワークスペシャリスト、データベーススペシャリスト、システム監査技術者、情報セキュリティスペシャリスト、ITパスポート、応用情報技術者など)
では、どんな技術を身に着けると独立が可能になるか?ですが、今はWeb系のプログラミング技術がおすすめです。
また、技術取得のスクールは大きく3つに分かれます。出来る限り、独立・転職向けのスクールを選びましょう。
・ベンダー資格取得系
・パソコン教室系
・プログラミング実践スクール系
プログラミングスクールに通うと、技術をマスターするだけではなく、中には転職先も紹介してくれます。転職先では、実践ベースでスキルが身に付く点と、独立へのステップアップにつながります。
2.士業
独立しやすい資格の1つは、ずばり、士業と呼ばれる国家資格です。
士業は、国家資格がないと出来ない仕事なので、民間の資格とは異なり誰でも開業できるわけではありません。
なので、その分、競合は少なくなります。つまり、比較的成功しやすい市場の1つです。もちろん、必ずしも資格を取得すれば、成功できるとは限りませんが、それは、商売をおこなう以上、どこも同じです。
また、もう一点メリットがあります。それは、独立が失敗したとしても、転職先が見つかりやすいという点です。また、転職先で更に準備してから、再度独立にチャレンジすることも可能ですよね。
特に、国家資格を持っていると、各省庁が出している求人募集にすんなりと面接までいくケースもあります。
僕の友人は、ある国家資格を取得し、今は省庁で働いています。また、専門家として起業もしています。収入の柱が2つあるので、収入は一般社員だった頃の倍です。
一般社員でどうにも使い物にならなかった過去があったとしても、社長にはなれます。そんな生き方もあって良いわけです。
今は、ネット環境があればどこでも士業の国家資格の対策ができます。その中でも特におすすめの穴場の資格をご紹介してます!気になる方は、以下を参考にしてみてくださいね。
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士業の資格は、どれも一生と残る価値の高いものです。合格率からみると、中でも司法書士が毎年3%台と狭き門です。 ただ、社会人として働きながら資格を取得するとなると、あまりスパンの長い期間勉強を続けるのは ...
3.英語力
英語力は、昔から言われていますが、やはりあるとないとでは、独立・転職に大きな差が生まれます。例えば、一般事務から外資系の事務に転職するだけで、年収は大きく変わります。英語を必要としている会社は、世の中に多数あります。
メーカー、金融機関、出版など多くの分野に広げていくと、条件の良い求人は結構見つかります。また、今はネットの時代です。海外のものを輸入して日本で販売しても良いわけですよね。もちろん、逆パターンもあります。更に、輸出入の代行業務なんかも面白いですよね。活躍の場が一気に世界に広がります。
独立後、従業員を増やすところまでいく方も少なくありません。チャレンジするなら、今思った時しかありません。ぜひ、頑張っていきましょう!
4.ドローンパイロット
ドローンは、最近、知名度が上がってきていますよね。ドローンのパイロットは、実は国土交通省の国家資格(ドローン操縦士協会(DPA))です。まだ、仕事の案件数は少ないですが、映像制作、建設会社、マンション管理、放送など多くの分野で必要とされてきています。
需要が一気に高まる気配があり、人材不足が懸念されているのが、このドローンパイロットです。年収も1000万円クラスの方もおり、これから将来性も高い技術の1つなんです。
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東京のドローンスクール 人気ランキング!【国土交通省管理団体 DPA公認に厳選】
ドローンは、今では、人命救助、建築現場、測量、社会インフラ解析、野生の生態系調査、太陽光パネルの清掃、農薬散布、ビルや倉庫の警備、映画撮影、イベントなどの空撮など多くの分野で必要とされています。 ドロ ...