転職後の今、感じること。キレイな空気な職場は、やっぱりいい♪
新しい職場は、完全禁煙なので、タバコがそもそもない。仕事も以前と同じような仕事で、働きやすい!
今では、周りからも仕事のことで相談される。仕事もはかどるし、やりがいと充実感は更に増えたかもしれない。
もう、過去のことは思い出したくないくらい、人生が変わりました。これも、転職エージェントに相談することがなければ、何も変わらなかったかもしれない。今は、気持ちも体もリフレッシュです!

職場のタバコの臭いは、遠くからも匂ってきて大変でした。ただ、毎日、長時間会社にいることを考えると、仕事を変えた方が良いのか迷っていました。転職してからは、本当に気持ち良く、仕事ができます!

仕事は良かったのですが、職場では煙草の煙がスーツについて取れませんでした。吸わない私からすると、本当に困りました。喘息持ちなので、早めに転職できて良かったです。転職エージェントさんに相談して良かったです!

以前の職場は、タバコの煙か、ストレスなのか、肌荒れが凄かったんです。でも、職場を変え、しばくしていくうちに、肌もキレイになっていきました。こんなに気持ちよく仕事ってできるものと思いませんでした♪
タバコ臭くて辞めたいと思うのは当然のこと
煙草が臭くて辞めたいと思うのは、当然です。特に、タバコに限っては、どう考えても、会社に居続けるリスクの方が高いです。ただ、高いとはいっても、ほとんどは、気づかないんですよね。
今健康で、何ともない。しかも、気にはなるけど、耐えられちゃう人。。まさに、友人がそんなタイプでした。
病気になったら終わりです。翌日から働けなくなる可能性・・・。しかも突然です。生活が一変してしまいますよね。まさかって。決して大げさではありません。ここからは、会社に居続けた場合のリスクをご紹介します。
ちょっと、嫌な気分になっちゃうかもしれませんので、飛ばしちゃってOKです。
ガンになる確率が増える
受動喫煙で一番多い病気。それはガンです。ただ、すぐにかかるものでありません。年数が経過したところで、突然現れます。特に多いのが、乳がん。12人に1人がなると言われていますが、受動喫煙によって、吸わない人の1.98倍の確率で発生することが知られてます。
長い間、受動喫煙から抜け出せないと、リスクは高まっていきますよね。タバコ部屋から遠いし、大丈夫と思っている人が実は一番危ない・・!
顔の老けが早くなる
受動喫煙は、顔の老け方も変わってきます。特に、女性。今は、若いと思っていると、一気に老けてきます。一旦老けてしまうと、顔は元には戻りません。どんな高級な化粧品を使っても、シミ程度は上からカバーすることはできても。。当然、異性からもモテなくなってしまいますよね。
以下は、22歳の双子が40歳まで喫煙した場合(左)と喫煙しなかった場合(右)にどんな顔貌になるかを特殊メイクで示したものです。見たくないですが。。
子供が産めなくなる。精子も減る。
受動喫煙した女性は、流産のリスクが2倍、早産は、1.5倍高くなります。また、低出生体重児が生まれる確率は、1.6倍と高い数字が出ています。当然、男性も精子の数も15~25%減少します。
また、生まれてきたとしても、気管支炎、肺炎、中耳炎、呼吸器症状(せき、たん、息切れなど)の症状が出てくる場合もあります。特に、一番怖いのは、乳幼児突然死症候群(SIDS)でしょう。
ただ、これは、子供を授かるときになって始めて気づくことですよね。正直、あまり考えたくない未来ですが、後悔しても遅いですよね。
喘息になる
普段から、受動喫煙しても慣れている人は、それこそ喘息になる可能性が高いのではないでしょうか。毎日、誰かが吸っているのを見かけるたびに、あまり良い思いがしませんよね。しかも、残業がある時は・・・抜け出せません。
喘息になってしまったら、仕事どころではないでしょう。給料は誰が払ってくれるでしょう。特に、独身は要注意です。病気になってしまうと、収入が途絶えます。途絶えた後は・・。
長生き出来ない
受動喫煙が続くと、途中で重い病気にかかる可能性が増えますよね。これは、本来、健康な体であれば、生きているはずの年齢も削ってしまうことです。もちろん、未来のことなんて分からないという意見もあるでしょう。でも、そんな意見を信じて、誰が保証してくれるんでしょうか。
これからの人生を大切にするなら、今の環境が本当に良いのかは、自分で判断するしかありませんよ。
入院した場合、通院費が莫大
病気になり、入院するとなると、仕事が出来なくなります。収入が途絶えた状態での通院は、ほぼ不可能です。今、住んでいる場所も変えなければならなくなるでしょう。生活が維持できなくなるため、生活保護を受けながら生きていくことになるかもしれません。
また、借金生活に追われる人生になる可能性もあります。どちらにしても、先はツライ状況が待ち受けていてもおかしくありません。
保険に入れない可能性
今は入れる保険も、健康診断等で引っかかるようになると、加入できなくなります。そうなると、自費で賄わなければなりません。ガンなどにかかった場合は、数百万円以上はかかります。経済的に苦しむのは目に見えていますよね。
保険というセーフティーネットすら、外れてしまうと、もう手立てがなくなってしまいます・・・。
肌の老化も早くなる
特に、女性は、見かけも若くいたいものです。ただ、受動喫煙を続けるほど、日々、肌の老化スピードは加速していきます。これが、5年もすると、同窓会などで老けた自分を見ることになってしまいます。
老けたい人はいないと思いますが、老化スピードは止まらないでしょう。全く良いことがありません。
転職は逃げではない
煙草の煙が辛い・・・。転職は逃げではありません。正直、転職理由には、それぞれ何かしらの事情があると思いますが、タバコは、別物でしょう。自分の身を守るためには、欠かせない行動ではないでしょうか。
もちろん、転職しない選択肢もあります。これは、人それぞれです。転職は、手間が掛かりますし、今の職場が慣れているのであれば、無理して転職はしなくてもいいかもしれません。
ただ、自分のこれから未来を大事にしたい。もっと働きやすい職場を探したいという人は、転職すべきです。仕事や会社より、自分の命の方が大切ですよね。後悔してからでは、遅いですし。。
受動喫煙が単なる臭いだけなら、まだ耐えられるかもしれません。我慢すればいいだけなので・・・。でも、臭いで終わらないですよね。残念ながら。。
もちろん、転職活動は、今の世の中、簡単にはいかないかもしれません。タバコを理由とした転職は、ほとんどが理解されないでしょう。受動喫煙は、その環境にいる人は分ります。ただ、今はほとんど全面禁煙の会社が普通なので、イメージすら湧かない人の方が多いのではないでしょうか。
恐らく、採用担当者の方に受動喫煙の話をしても、理解されないかもしれません。
だから、転職活動する場合は、転職理由は別に考えるべきだと思います。企業側は、まさかタバコの害で転職する人は想定しないと思いますので。。
とは言え、転職活動が大変とか、面倒とか言っている場合ではありません。体を壊してから、会社の責任にも出来ないですよね。なぜなら、辞めずにいるのも、転職するのも、個人の自由だからです。
最終判断は、自己責任です。良くも悪くも、世の中は、冷静です。
もし、辞めるなら、収入が途絶える期間が長引かないよう、今すぐ転職活動は始めましょう。半年から1年掛かっても仕事が見つからなかったでは、困りますよね。困ってから慌てて活動していては、余計な所で後悔することになりますよ!
私の友人は、転職せずに受動喫煙を続け、辛いまま耐えたがために、肺炎になってしまいました。自分をもっと大事にしてれば状況が変わっていたかもしれません。本人も最初は、単なる風邪かと思っていたようです。
自分を大切にして前を向いていくこと。ちょっとした事ですが、それが未来を変えていくのかもしれません。行動する人だけが環境をリセットできます!
収入を途絶えさせないために
煙草の被害で辞めるのは、誰もが考えることでしょう。ただ、辞めるなら、収入を途絶えさせることはおすすめしません。
もちろん、先に仕事を辞めてしまうのも1つです。ただ、辞めてしまうだけだと、収入という別の問題が発生します。辞めてから転職することもできます。ただ転職活動は、早くて3ヶ月、長くて1年以上ブランク期間が出来てしまいますよ。
ブランク期間が長くなればなる程、転職は難しくなりますよね。1日でも転職活動をスタートしておけば、早く始めた分だけ良い仕事に巡り合う可能性も広がるのではないでしょうか。貯蓄が十分あるなら、まだ大丈夫かもしれませんが、先を見据えた行動も必要ですよ♪
転職活動の始め方
転職活動が難しい場合は、転職が出来るかどうかだけでも、知っておきましょう。すぐに転職したいといっても、数ヶ月は期間が必要です。その日のために、準備だけはしておきたいところです。
求人情報は、求人検索サイトを使う方が覆いのではないでしょうか。ただ、応募してたけれど、全て書類選考すら通らなかったという経験はありませんか?書類選考が通らない理由の多くは、企業側が採用したい人材とマッチしていなかった、もしくは、書いた応募書類が採用担当者に伝わらなかった可能性もあると思います。
特に、たばこを理由とする転職活動は、
- 募集している企業を知る
- 応募書類の書き方
- 面接での伝え方
を準備しておいた方がいいです。つまり、タバコを理由とした転職活動に対して、企業の理解があるかどうか、そして、応募書類や面接では、どのように伝えることが効果的かを準備しておくといいですよ。
転職活動を進めるなら転職先の環境もチェックしておきましょう。なぜなら、転職先では、仕事がしやすい働きやすさを重視した方が良いからです。ただ、個人で全て探しきるのは難しいです。そんな、個人に代わり、企業探しも代行してくれるのが転職エージェントです。
エージェントを使う事で、転職へ向けての段取りが確実に進みます。体を害してからでは遅いです。まずは、相談から始めましょう!
タバコはニオイだけじゃない、大きな問題!
職場がタバコ臭い!分煙とはいいながら、タバコの臭いが漂っている職場ってありますよね。
タバコの臭いは、仕事への集中力を落とすだけではなく、息を吸い込むたびに、気付かないかもしれませんが、肺に対して負荷がかかっているんです。中には、シックハウスのようなアレルギーまで発症しはじめる方もいます。
この受動喫煙問題。実は、世界では、既に「確実」とされていました。でも、日本の疫学研究ではそれまで「ほぼ確実」としてきました。ほぼ確実と確実の違いは、努力目標か罰則かぐらいの差があるんです。
2016年8月。国立研究開発法人国立がん研究センターが肺がんとの因果関係について、
昔「ほぼ確実」 ⇒ 現在「確実」
に科学的根拠に基づく評価から結論に至ってます。
国立がん研究センターの受動喫煙に対する考えを抜粋します。
受動喫煙防止対策が急務
受動喫煙による疾病リスクが明確に示された以上、たばこの煙にさらされることは、人々の健康に危害を与えることと、社会全体に強く認識されるべきです。決して「迷惑」や「気配り、思いやり」の問題ではありません。わが国においても、受動喫煙による健康被害を防ぐため、公共の場および職場での屋内全面禁煙の法制化など、たばこ規制枠組条約で推奨されている受動喫煙防止策を実施することが必要です。
引用元:国立がん研究センター
タバコを吸ってきた方にとっては、あまり良いニュースではないかもしれません。もちろん、タバコはストレス解消だったり、精神安定になる場合もあるため、一概に悪いものとは言えないかもしれません。
ただ、受動喫煙をしている方にとっては、健康被害という大きな問題を含んでいることが分ります。
受動喫煙で年6800人死亡。
喘息持ちの方は、職場の喫煙状況の改善をしても変わらない様であれば、職場を変えた方が良いです。もちろん、弁護士や労働基準監督署に状況を説明する価値はありますが、その喘息によって、悪化した場合は、持病なのか、職場の問題かの証明が難しくなります。
健康被害を受けても守れるのは自分だけです。
受動喫煙で年6800人が死亡 女性の被害大きく
受動喫煙が原因で肺がんや心臓病で死亡する成人は、国内で毎年約6800人に上るとの推計値を厚生労働省研究班が28日、発表した。女性が約4600人と被害が大きく、全体のうち半数以上の約3600人は職場での受動喫煙とみられる。主任研究者の望月友美子・国立がん研究センタープロジェクトリーダーは「年間の労災認定死が約1千例であることを考えると、甚大な被害だ。行政と事業者は、労働者の健康を守る責任があることを認識すべきだ」と話している。
引用元:日本経済新聞
特に、女性の方は気をつけた方が良いです。男性と違って我慢をすることに耐えてしまうのでしょう。ただ、カラダは、嘘をつきません。
もちろん、中には、タバコの煙くらいで会社を辞めるなという人もいるかもしれません。また、マスクをするなど他の方法もあるし、対処方法があるはずと言う方もいるかもしれませんよね。でも、それは、極端な話、毒ガスを毎日すっている位で辞めるなといっているようなものです。
それ位、煙草を吸わない人にとっては大きな問題だってことです。
精神論や言葉で封じ込めようとしている人は、言っている本人がその怖さを認識していない可能性もあるんです。なので、仕事以前に職場環境は自分で変えていくべきです。でないと、後々大変なことになります。
アメリカでは、喫煙者と肥満は健康の自己管理ができない証として見られ、出世できない代名詞となってます。喫煙者は採用しないという企業もあるくらいです。なので、マイナスの判断材料として使われています。
働きやすい職場へ!
受動喫煙が長引くと、体調の変化だけでなく、精神的なストレスもかかってきます。職場を変えることが出来れば、解決できますが、転職活動は、片手間ではできません。時間と労力が掛かります。
ですので、転職活動をする場合は、出来る限り効率化出来る点はしながら活動したいところです。その中でも、最初のとっかかりとなる、企業探し。ハローワークや民間の求人検索サイト、転職エージェントなど多くの支援サービスがあります。
全て、使うことは、時間が無限にない限りできません。つまり、どんな方法で転職活動するかで、期間の結果が変わってきます。特に、転職活動を一番難しくしているのが、企業を探しです。
企業を探しは、スマホで検索すればすぐ見つかるじゃん。難しくないよね。これは、確かにその通りです。検索は簡単です。
検索はできても、企業探しで一番難しいのは、働きやすい会社を見つけ、内定をもらうことです。よく数十社受けても落ちているケースは、多くの場合、企業探しが上手くいっていないからです。特に、自分の思い込みで企業を探すと、時間ばかり経過してしまうんですよね。
例えば、ハローワークでの求人活動。これと、転職エージェントを比較すると、転職探しのスピードが変わります。ある程度、自分で企業を探し出す選定力がないと、ハロワは難しいんです。
また、長期化するか、すぐに内定が取れても、入社後、想定した職場と違っていたなんてことも珍しくありません。経験者向けのサービスなんです。
それに対し、転職エージェントは、企業選定は、専門のプロが行います。なので、ほぼお任せ状態でも、内定までの道のりが最短なんです。別の言い方をすると、転職未経験者向け、初心者向けのサービスなんです。
転職は、誰でもできます。ただ、企業選定力のあるプロと素人では、結果に差がでてくるのです。
今後、転職活動をする場合は、企業選定力のある転職エージェントを使って始めた方が、個人でいろいろ考えたり悩んだりするより、ずっと楽に進めることができるんです。
職場のタバコの臭いは、職場を変えれば、社風も変わります。今まで当たり前だったタバコの臭いが当たり前ではなくなります。仕事に集中できる環境に変えるだけで、大きなストレスや健康害の心配もなくなります。
ぜひ、就業中の忙し中での転職活動ならば、効率的に職場が探せる転職エージェントを活用していくとが成功への一歩です!