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上司の暴言!もう、辞めたい
毎日続く上司の暴言は、強烈なパワハラですよね。もう、辞めたい、自分は、ゴミ扱いされる、もう出社するのも嫌だ、本当にダメ人間なのか?と思ったり、それでも周りは見て見ぬふりってことはないでしょうか。
このサイトでは、以下の方が対象です。
・会社を早く辞めたい。
・精神的におかしくなりそうだ。
・過呼吸など体調がおかしくなった。
・仕事に集中できない。
・やる気がなくなった。
・親にも相談できない。
・相談する相手がいない。
・励まされても効果がない。
世の中、社会には、良い人もいれば、悪い人もいます。また、性格的に全く合わない、不条理な上司がいますよね。
会社に行くのは、働いて給料をもらうためです。ただ、働くということは、自分が成長する場所である必要があるのです。
ある意味、人間関係がない状態、または部下を育てるのが下手、潰す人間がいるのも事実です。
暴言によるパワハラ
暴言は、パワハラの1つとして「精神的な攻撃」に該当します。厚生労働省の「あかるい職場応援団」によると、精神的な攻撃の例として、以下を挙げています。
・教育訓練という名目で規則の書き写しをさせられる。
・「やめてしまえ」といった地位を脅かす言葉を発する。
・「お前は小学生か」といった侮辱。
・「無能、能無し」といった暴言。
・「バカ、アホ」といった暴言。
など
暴言を発している上司は自覚がない
暴言を吐いている上司の多くは、パワハラという意識がないケースがほとんどです。つまり、教育・指導として自分の行いが正しいと思っている方が多いんです。
そのため、その行為を止めるどころか、エスカレートする可能性も十分秘めています。
暴言を我慢しても何も変わらない
上司の暴言は、我慢しても、辛い思いになるだけです。もちろん、自分の行いを改める必要があれば、それは大切なことですが、我慢することで何か解決するものではありません。
それを放置することで、暴言が日に日に増していくケースも珍しくありません。なので、早めの対処が必要でしょう。
上司のパワハラを我慢してはダメ。
暴言を我慢すればするほど、今後、上司は恐らく、また罵声を浴びせてくるでしょう。なぜなら、それは、あなたへの指導だと勘違いしている可能性があるからです。
気持ちの切り替えを!
罵声を浴びせられた時、心を強く持つこと、考え方、気持ちの切り替えする逃げ方もあるかもしれません。書店にいくと、気持ちの切り替え方法などが書かれた本があることにはあります。
ただ、これは、精神的にかなり辛いです。例えば、派遣社員として常駐している場合であれば、一時的なものと割り切りできますが、プロパー正社員としている場合は、直属の上司です。我慢にも限界がくるでしょう・・・。
上司は変な人間だと思っておく
人間的に受け付けない場合は、上司といえども、あまり期待せず、自分とは違う世界の人間だと思っておくことも必要かもしれません。
ただ、一時的なパワハラなら対処できますが、これからずっと続くとなると、考え物です。
このまま放置してしまうと、気づいたらうつ病・・・。なんて、ことにならないよう、気をつけなければなりません。
上司と対決は?
上司への恨みが強ければ、相手を打ち負かせたいという、対決姿勢を考えてしまうかもしれません。
ただ、これは、おすすめしません。なぜなら、それによって、上司の気持ちに火を付けてしまう可能性があるからです。
上司は暴言を教育の一環と思っている?
今まで、あなたの上司の態度を周りの人間が止められなかったとすると、恐らく、相当は手ごわいか、周りからみたら、教育の一環として見られている可能性もあります。
そうなると、反抗的な部下だという烙印るかもしれません。こうなると、毎日が更に関係が悪化します。暴言、パワハラが更に増してくることも十分に考えられます。
なので、真正面から戦いを挑むのは、あまり得策とは言えません。ましてや、裁判などにまで発展するとなると、仕事どころではなくなります。
会社も上司の見方になってしまった場合は、会社を敵にまわすことになります。そうなると、自分にプラスに動くよりも、大きなマイナスに動いてしまいます。
同じ、会社の組織なら、益々働きづらくなる可能性があります。できれば避けたい方法です。
上司の暴言を記録する
これからも、暴言が続くとなった場合は、どこかのタイミングで上司を訴える、訴訟を起こすなどの手立てもあります。その場合は、しっかり情報を記録する、録音するなどの証拠作成が必要です。
その場合は、弁護士に相談し、今後、どのような対処をしていけば良いのかといったことも考えていく必要があるでしょう。
暴言の酷い上司から離れるため職場を変えてみては?
暴言が酷い場合は、職場を変えること。上司から離れること。
非常にシンプルですが、確実に環境が変わります。
パワハラ上司のいない、新しい新天地で仕事ができます。もちろん、前の会社を退職するときには、逃げたように見られるかもしれませんが、それは関係ありません。
上司が自分をどう捉えているかが大事なのではなく、自分をこれからどう仕事に活かしていくかの方が100倍大事です。
新天地では、あなたは大きく変わっているはずです。なぜなら、仕事に打ち込める環境が作れるからです。もちろん、人間関係は一から作らなければなりませんが、それ以上に得られる精神的メリットの方が大きいです。
人は傷つくことで、相手の気持ちを考えられるようになります。そういった経験は仕事以上に大事です。この気持ちがないと、パワハラ暴言上司になってもおかしくありません。
おかしいことに、気づかない上司は、誰も指摘してくれません。だから、自然と部下が遠ざかっていくのです。
何でもそうですが、辛い気持ちを引きずる環境から一旦離れること。環境を変えることで、やるべき自分の仕事に集中できるようになります。これが大事です。それが例え一旦、退職してもです。
全く逃げでも何でもありません!
辛い中でも、1つの夢や希望は持って仕事をやると気持ちに少し余裕というかスペースが出来ます。この余裕は、心を打たれ強くなります。
職場探しをしよう!
職場探しをするにあたって、やはり気になるのは、辞めた理由ではないでしょうか。
辞めた理由が、上司の暴言・パラハラがあったからというのも一つの正直な原因ですが、これだけの理由だと次の職場も理解してくれるとは限りません。
それよりも、今までの業務スキルをより活かしていきたい、もっと自分のスキルアップを望める環境を希望していることを相手の会社に伝えましょう。そのためには、今までの仕事の経験をしっかり棚卸しておいた方が良いです。
また、会社を辞める前は、もう一度、自分の夢を持って確認してくださいね。そして、今までの業務経験は、出来る限り次の会社でも活かしていけそうな会社を見つけましょう。それが、自分自身への恩返しにもなります。
自分を活かす会社を見つけるためには、
・企業側からもスカウトしてくれるサイト
が整っている所が便利です。
登録するだけでも、気持ちが切り替わってきますよ♪
ぜひ、頑張ってくださいね!