親に相談できない仕事の悩みってありますよね。実際に勤めてみたけど、どうしても合わない、将来が見えないなど、いろいろな理由があります。
このサイトでは以下の方が対象です。
・相談すると怒られる
・親に心配をかけたくない。
・何のために仕事をしているのか見失う
・入社の動機があいまいだった
・仕事に情熱がもてない
・早く辞めたい
相談できないモヤモヤ感、ありますね。
自分の仕事で、誰にも相談できない辛い仕事の悩み・・、親に電話したいということもあるのではないでしょうか。
ただ、相談のつもりが、結果的に親の説教が始まってしまったり、自分が伝えたいことが伝わらず、後になってから、後悔したなんてこともあります。
親も人間なので、どうしても怒ったり、感情的になったり説教が始まることもありますが、その根底にあるのは、自分の子供を守りたいということです。
逆にいうと、自分以外の人間であれば、仕事を辞めようが、何をしようか関心はほぼゼロです。無関心です。親は子供を心配するものなんです。
なので、親はどんな言い方をされたとしても、自分自身のことを想って言っているという点は、忘れてはなりません。
つまり、相談した内容の延長線上に、
相談したつもりが、説教に聞こえたり、親は自分のことを聞いてくれないといった感じになってしまうんです。
親は「相談話し」より「行動」を信じる。
では、親にどう相談するか?ですが、基本的には、
することです。
それか、愚痴を聞いてもらいたいだけであれば、最初に愚痴だということを伝えた方が安心します。解決したいのではなく、聞いてもらいたいだけ・・など。
例えば、
と仮定しましょう。ここまで酷い会社はまず過ぎですが・・。
例えば、これをそのまま親に伝えるとどうなるか?
と、こんな感じでしょう。ある意味、正論であり、仕事がなくなり無職になるより良い正しい判断です。
親が一番心配しているのは、実は
仕事の辛さではなく、
最悪の無職という状態になることです。相談されれば、どの親も同じように考えるでしょう。
相談された親は、一番最低のシナリオを思い浮かべるため、
を比較したら、無職より辛さを我慢した方が安心なわけです。
ですので、親に最悪のシナリオが見える状態で相談するのは、相談にならないと考えた方が良いんです。では、どのように相談すれば、親が応援してくれるのか?という点です。
親に応援してもらえる相談の仕方とは?
親に応援してもらえれば、自分にも責任感が芽生えてきます。では、どうすれば、親に応援してもらえるような相談ができるでしょう?
それは、親に相談する前に、
ということです。
例えば、辞めたいという気持ちが強いのであれば、
・自分で先に次の職場を見つけておく。
・自分の夢や将来を考える。
といったことは済ませておきましょう。
親に相談する時には、
+次の職場
+今後の自分の将来の話
をすれば、少なくとも無職というシナリオは見えてきません。
親から見た場合、
それでも他に不安が残るとすれば、また辞めると言い出すのではないか?
という点です。つまり、どれ程、希望や情熱をもっているかが大事になってきます。
その将来の想いを伝えれば、その相談は、間違いなく、親は応援してくれるはずです。不思議なことに、親に応援してもらうと、今度は自分に責任感が生まれてきます。将来にかける意気込のようなものが沸いてくるんです。
ですので、親と相談するときは、しっかり新たな職場を決めてから相談しましょう!
将来を見据えた新天地を探せるサイト
将来を見据えた転職先を探すためには、自分にマッチした仕事を見つける必要があります。
良くある求人の探した方は、indeedなどで自分で求人を探す方法ですが、募集要項のみから自分に適している会社なのかを判断するのは至難の業です。ましてや、新卒ですぐに仕事を変えるとなると、失敗のリスクが高まります。
ですので、新卒の場合は、転職者を多く内定させている第三者機関に相談する方が確実です。その時に、自分の希望条件やどんな会社にいきたいのか、伝えていきましょう。また、相談にのってくれるエージェントも一緒に考えてくれるので、キャリアプランも練ることができます。
また、書類選考や面接対策なども具体的に教えてもらえるので、活用していきたいところです。実際に以下は人気の支援サービスです。自分にマッチした仕事を探してくれるので、便利ですよ!