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仕事辞めたい・辛い

仕事を辞めたい!既婚の男性は必見【辞めたからこそ成功できたその理由とは?】

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仕事を辞めたい!既婚者男性!

既婚 辞めたい
既婚の男性の場合は、収入源の大黒柱ですよね。会社を辞めたいといっても、そう簡単ではないと思うも知れませんよね。特に、妻や子供を養っていく上では、収入源が一番の問題になってきますよね。

対象の方

・仕事を辞めたいけど、既婚者である。
貯蓄がないため、辞められない。
世間体的に許されないと思っている。
生活費、子供の教育費の問題がある。
妻の収入だけではやっていけない。
・この先、辛いことしか見えない。
・今の仕事は、正直辛い

既婚者の場合、辞める・辞めないの前に、次の職場があることを知っておくだけでも、戦略の立て方が変わります。そのためには、まず、行動しなければ見えてきませんよ。第一歩は、相談ですよ

既婚者で仕事を辞めることによって得られること

既婚者で仕事を辞め、新しい職場での仕事。そうなると、全く別の環境になります。人間関係も一から作る必要もあり、仕事も覚えていかなければなりません。最初は、どうしても苦労します。楽ではありません。

 

ただ、既婚者は、気持ち的にも後がないという奮い立たせる気持ちもあり、自分を活かせる仕事、チャレンジしたい仕事を選ぶことが大切です。そのような気持ちで仕事をすると、例え、仕事の覚えが悪くても、焦ることなく、楽しんでできます。前職は、給料をもらうだけで、家族の家計のために仕事をしていた感がありました。しかも、残業時間も多く、家族との時間が全く取れなかった覚えがあります。

 

1日の多くは、会社で過ごすと考えると、その1日の充実感は、以前とは比較になりません。だから、1日が早くて、逆に困っているくらいです。もちろん、ワークライフバランスもとってますよ。

 

ただ、既婚者が会社を辞めるのは、確かに、リスクを伴います。会社が決まらなかったり、自分のやりたい仕事ではなかったり・・・・。だから、独身とは違い、少しでも時間をかけて準備するために、早く会社を見つけるようにしたんです。活動に早すぎることはないんですよね。なぜなら、いかに情報を早く手に入れるかが勝負といってもいいでしょう。

 

本当に辞めるべきか考えるのは、既婚者は後で決めれば良いんです。焦る必要はありません。だから、ムリせず自分の希望の条件の業務を見つけることにつながったんだと思います。既婚者だからこそ、落ち着いて給料をアップする、家族の時間を増やせる会社にするなどの条件に本当に合った会社を探した方がいいです。

 

また、自分のやりたいこと、長所などを考えた上で、決められると、更に入社してからの充実度が変わってきますよ。

 

辞める前に、自分の強みを知らない方は、知っておくと、仕事選びにも活かせます。もちろん、無料で診断できます。求人サイトとリンクしているので、一石二鳥ですよ。
>>自分の強みを知る適職診断

 

既婚者は辞める前に次の職場だけは見つけておこう

既婚者は、辞める前に転職先は、見つけておいた方がいいです。なぜなら、生活費が途絶えるようなことあっては、家族を路頭に迷わせてしまうからです。もちろん、退職してから、職場を探すという方法もあります。

失業給付金がもらえるので、なんとか食いつないでいくことは出来るかもしれません。ただ、自己都合による退職の場合、失業給付金がもらえるまで3か月間は、待機期間といって、請求できません。

最短で、3か月後です。失業給付金が振り込まれるのは・・。既婚者の場合は、キツイですよね。

だから、まずは職場探しです。既婚者が早めに行動を進めておいた方が良い理由は、幾つかあります。

・転職活動を開始しても3ヶ月から半年程度はかかる
・書類作成に2週間以上はかかる。
・応募から面接まで平均2ヶ月以上かかる。
・企業がすぐに見つかるわけではない
・応募しても落とされる可能性も十分ある。

 

ですので、会社を辞めるに当たって6割以上は、就業中に活動をおこなっています。以下は、リクナビNext調査データをグラフ化したものです。
転職活動の時期

このように、既婚者は辞める前に、職場探しだけは始めることだけでもやっておいた方が良いでしょう。もちろん、忙しくて、平日は活動できないという方もいるかもしれません。その場合は、土日対応のエージェントを活用しましょう。

エージェントを活用するメリットは単に求人を紹介してもらえる点だけではありません。

◆既婚者が就活支援を利用するメリット
ブラック企業を外すことができる。
・内定までのスピードが早い
・辞める前に自分にあった会社が探せる
スケジュールを立てて行動できる
・いつでも相談にのってもらえる
耳よりの求人情報を教えてもらえる可能性あり

このように、既婚者が新しい仕事を探す上では、会社を辞めてから活動するとなると、決まらなかったり、書類選考すら通らないと、焦りが出てきます。

そうならないよう、就業中に情報収集するなど、担当者とコンタクトしておくことで、余裕をもった活動ができるようになるんです。特に、家計を支えている場合は、前持った行動をしておいて損はありません。

そして、辞めることは、既婚であってもマイナスやネガティブなものではありません。働きやすい職場や自分に少しでも合っている仕事を見つけることは、人生を充実させる糧でもあるんです。

 

今の時代、少子高齢化で労働者人口は減っていく一方です。それに従って、退職する年齢も、どんどん高齢化していくでしょう。

 

5年、10年もすると、人生の時間=仕事の時間で、一生働く時代が目の前にきています。つまり、天国と地獄は、この仕事一つで変わる時代になってきます。辛い仕事を続けることは、逆にリスクも覚悟しなければなりませんよね。

 

既婚だからといって活動しない場合のリスク

極端と思うかもしれませんが、、最近増えているのが、うつ病です。既婚者のうつ病も、毎年増加しています。当然、病気になってしまうと、働くことが出来なくなります。休業する方法もありますが、収入は激減します。次の会社探しにも影響も出てくるでしょう。

気分障害(精神疾患患者)

頑張ること、耐えることは、間違えではありません。ただ、病気に一度でもなってしまうと、今度は働きたくても働けなくなるんです。翌日から・・・。これは、本人だけでなく、家族にとってもショックですよ。健康診断で全く悪い所がなかったので、自信過剰でいたのかもしれません。ただ、人間は、壊れます。しかも、突然、糸が切れたみたいに・・・。

 

残念ながら、前兆はありませんでした。あったといえば、辛さを我慢していたことぐらいです。仕事を続けるのも自由です。選ぶのも自由です。ただ、人生は、1回しかありません。それを活かすも殺すも結局は自分自身です。私はその時に思いました。世の中で自分を活かす道を選ぶことが本来の姿ではないかと・・。

 

それがない限り、優柔不断な心にずっと流されて続けます。もちろん、既婚の場合、家のローンもあり、貯蓄もない、家族から反対される・・・、すぐ辞めるわけにはいかないこともあるでしょう。これは、誰もが同じです。問題は、ここから次の1歩を踏み出せるかどうかです。今より将来のリスクを考えておくべきでしょう。

 

既婚者の場合、すぐに辞めたら、収入減が途絶えてしまいます。だから、リスクを最小限に抑えて転職活動しました。そのために、情報を早くキャッチできるようにしたんです。メールで求人情報が送られてくるだけのものではありません。転職支援の担当者から情報を常にもらって、検討する材料集めもしました。ここが大きかったです。

 

職場環境や残業時間、どんな上司なのかまで、一般的には入手できませんよね。でも、私はそれも含めて既に入社前から情報をもらっていたんです。辞める前から、成功する準備をしていたんです。

既婚者の仕事探しは目的ではなく手段

転職は目的ではなく手段

既婚者の転職は、目的ではなく手段です。特に、独身者と違い、辞めるだけで頭が一杯になった状況での転職はすべきではないです。そうでないと、転職しても同じ繰り返しになってしまうからです。自分を活かすために、次の職場(環境)を変えるのです。そのために、自分を見直し、次の適職を考えていきましょう。

 

既婚者の場合は、そうするだけで、必ず成功できます。なので、仕事を辞めたいと思ったら、まずやるべき事は、自分を振り返り知ること、強みを知ることです。

【参考】自分の強みを知る適職診断

 

孫子の謀攻に書かれている名言
「敵を知り己を知れば百戦殆うからず」
と同じですよ。

既婚者の失敗しない活動

  1. 自分を知ること。
  2. 仕事の情報を日頃からキャッチすること。
  3. 就業中に内定をもらうこと。

失敗しない転職にするためにも、チェックしておきたいところです。

既婚者は、まず自分を知ること

ここからは、自分にとって適正のある職場探しの方法をご紹介します。紙とペンを持って、自分の思う気持ちを書き写すことから始めましょう。書き写すことで、気づかなかったことや、自分の見直しがしやすくなります。

1.自分に向いていない・向いていると思われる業務を列挙する。
2.どんな仕事なら(スキルアップなど)打ち込めるかを列挙する。
3.第三者の意見を聞く。適正を診断する。

 

人間誰もが、得意不得意があります。そして、仕事にも得意・不得意があります。仕事の場合、不得意な業務であっても平均以上の成果は求められますが、自分を伸ばしていくならば、基本的には得意とするものを伸ばしていった方が良いです。つまり、自分の強みをしっかり洗い出しましょう。

既婚の場合は、就業中に内定をもらっておく

既婚者の男性は、特に、収入面の大黒柱になっている場合も多いのではないでしょうか。そのため、転職時に、結局見つからなかった、仕事探しが長期化したなんてことんがないよう、辞める前に次の職場を見つけておきましょう。入社日は、今の職場の退職日に調整しておくと、スムーズにことが運びます。

 

ちなみに、転職先や次の職場の入社日の調整などは、自分で求人を探しておこなうことも出来ますが、忙しい方は、エージェントを利用すると、簡単に済みます。担当者は、新しい勤務先となる企業の給料や仕事内容、残業時間、職場環境などを把握しているので、一般的な求人サイトからでは得られないような情報を聞きだすことが出来ます。

 

既婚者の方におすすめの転職支援は以下を参考にしてみてくださいね。

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